アダルト・ヴァイオリン May the force be with you..

2007年9月25日

仔猿 Ready!?

実は、仔猿が我が家に来たのは、9月の初めだった。(
ちょうど出張に行く前の日に届いた)
箱を開けてはいたが、開けただけで、中身のチェックもしていなかった。
今日、ようやく、組立ての説明を読み始め、まずは、作業のイメージ作りからはじめる。
と、ここで、疑問が・・見積書にはバッテリーを入れてくれているのだが(当然有料)、箱には入っていない。きっと入れ忘れに違いないが、一ヶ月近く経ってから取り合ってくれるかな・・
まぁ、バッテリは組立てのメインルートとは外れているので、後からでもいいやと、欠品のお知らせメールを打っておく。
プレミアムキットでは、ハンドルのベアリングやエンジンのマウントは作業済みだ。
DSCN0696.JPG
そこで、作業手順を眺め、次の作業、ハンドルバーの取り付けに進む。
(本当は、先にやっておいた方が良いことという項目がいくつかあるが、ハンドルバーの取り付けとは無関係な箇所なので、後回し)
ブラケットにハンドルバーを入れるのだけれど、かなり固いので、CRCを吹きつけ、手で入るところまで入れる。
DSCN0697.JPG
ハンドルバーが大体入ったら、ねじで留める。CK Designのページによると、大きめなワッシャを二つ入れてねじ留めしている。(追記:こう書いたが、ささきさんに質問した後で、↓図が書き換わっている)

ところが、8mmのねじに合うワッシャは、細いものが1組(2枚)入っているだけで、図にあるような大き目のワッシャなんて一枚も入っていない。
DSCN0699.JPG
なんだか気持ち悪いが、とりあえず、1組の細いワッシャを使って、ハンドルバーを取り付ける。
DSCN0701.JPG
とりあえず、今日はここまでにしておこう。ワッシャが必要かどうかは全く不明(設計がどうなっているか知る由がない)ので、あれだが、スプリングワッシャ並に細いワッシャは、力の係り具合を考えるとまずいような気もする・・
スパナやメガネレンチなどの足りない工具もあるので、そのうちホームセンターで調達してこようか。
最初の最初で躓いているようじゃぁ、前途多難かも?(笑)

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