NHK FMの番組を聞いていたら、ホワイトアルバムの曲が流れていました。
赤と青は持っていますが、ホワイトを買っていないことに今更気が付きました
NHK FMの番組を聞いていたら、ホワイトアルバムの曲が流れていました。
赤と青は持っていますが、ホワイトを買っていないことに今更気が付きました
パリ出張時に友人のホームパーティに行ったときに、レコードの話で盛り上がりました。
少し前に、ヤフオクで落札して修理して使っている我が家のステレオにはレコード用のフォノ端子があるので、レコードプレーヤーがあれば、見た目にもかっこいいかも?と思って、パリに出張中にヤフオクに応札していたものが、無事落札できたと友人に報告したところ、お土産に、シェルブールの雨傘のサウンドトラックのLPのをいただきました。(お父さんからの譲り物だそうです)
シェルブールは以前、友人夫妻とノルマンディにバカンスに行ったときに訪れましたが、その時にはこの映画を見る前なので、何の感慨もありませんでしたが、先に見ておけば良かったですね。
この本の最後の方にCD紹介があるのですが、その中の、いつくかは持っています。
持っていない中で、興味深かったのが、クナパーツブッシュのワーグナーです。
聴いてみようかなと思います。
コンサートに行ってきました。
席はバルコニーの一番後ろの隅だったので、音響的にどうかなと思いきや、ハーンの音はすごい迫力で聞こえてきて、音響的にはなかなか優れた席のような気がします。
ただ、チェンバロが多少うるさい感じがありましたが、これは元々の演奏がそうなのかも?
演奏会終了後、サイン会がありました。先日のムターの時もあったのですが、こちらでは普通なのかな?
丸山真男 音楽の対話の中に、天満敦子とのエピソードが出ています。
また、彼は、フルトヴェングラーに非常に傾聴しています。
この写真は、我が家にある彼らのCD/DVDです。ダイソーのフルトヴェングラーは気が付いたときにはもう種類が残っておらず、2枚しか買えませんでした。
丸山のコメントが、天満の演奏にどれだけ影響を与えたのか気になります。
”ぼくはあなたにはいつの日か、音楽会のあと、お客さんの胸の中に、『ああ、今夜はいいベートーヴェンを聴いたな!』という感激が湧き上がってくるような・・”
この言葉を聞いた10年後の演奏がシルクロード浪漫ですが、が、ベスト盤中の以前の演奏と比較したくても、曲想があまりにも違うので、何とも・・(^^;)
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