音楽教室との裁判の証拠取得のため、著作権協会の職員が2年に渡り音楽教室に生徒として潜入調査する話。これは、実際にJASRACが音楽教室から著作権使用料を取ると言い始め、音楽教室から使用料不要の確認訴訟を起こされた現実の事件をモチーフにしている小説。
でも裁判はまだ結審していない(最高裁での判決待ち)なのに、もう小説化?
他人との壁を作る主人公が自分と一部重なり、興味深く読了
なんとなく、借りてみましたが、ずっと忙しく、時間的に読みきれないかも?
フジタの髪型は貧乏で理髪店に行く金がなく、自分で切った結果らしい・・
フジタに似ているといわれたことのある私も、自分で切っているけれど(笑)
藤田嗣治がわかれば絵画がわかる (NHK出版新書 559)
チーズの歴史 5000年の味わい豊かな物語 (P‐Vine BOOKs)
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