自分でピアノパートを作ろうとして断念し、Youtubeからピアノパートの動画を見つけて、スピードを落として練習中です。ピアノパートのYoutubeは現在参照した動画は削除されているようですが、録音しておいたものを使っています。
2021年7月18日
2021年5月15日
バイオリンのペグ新調
先日、調整した指板はパーカーの万年筆のインクで黒く着色し、見た目は回復しましたが、15年も経つと、ペグが痩せてきたり、ペグ穴が開いた?りして、ペグの調子が悪くなっていたので、バイオリンのペグを新調しました。一番調子が悪かったA線とG線をとりあえず新調しましたが、疲れたので、今日はここまで。
ペグのフィッティングをするたびに、鉛筆削り型のペグシェープナーがあるといいのにと妄想します (笑)
出来上がり(半分)は、こんな感じですが、チューニングも安定して、いい感じです。

5/19追記
残り二本も作成しました。今日は、新垣さんと星野さんの結婚の報道があったので、久々に星野源のCDをBGMにしていたら、落ち着かず、E線のペグをミスってしましました。E線はファインチューナーがあるので、多少は良いことにします(笑)

2021年5月6日
バイオリン指板調整
15年も使って、指板がボコボコになっているので、指板のすり合わせをしました。普段、メインで使っている楽器は、指板が黒塗りメイプルなので、すり合わせをするとメイプルの白い地肌になってしまいますが、とりあえず、このまま。
当初から変えていないペグも黒塗りメイプルで、使っているうちに痩せたのか、かなり入り込み過ぎているので、交換したいところですが、いっぺんにいろいろと動かすと、状態の変化がわかりにくいので、ペグは後日にします。

2021年4月30日
バイオリン駒の調整
E線の響きが弱いので、駒を調整しようと観ていたら、駒のウイング部分が弦の圧力で下がって、駒足に接触しているのを発見。これはまずいので、カミソリをスクレーパー替わりに調整しました。この接触でE線の響きが押さえられていたようで、この調整だけで、かなり響きが良くなりました。最初の接触時の写真は撮っていないので、あまり変わって見えないかも?😁
E線が良くなると、A線が相対的に弱くなった気がしたので、駒の下側をナイフで削り、バランスを整えました。ちょっと弾いたところ悪くないので、しばらく、このままでいきます。

2012年9月27日
駒と表板の調整
駒を少しずつ削って調整していましたが、思い切って、駒を外して、必要な調整を行ってみました。
駒を調整したので、音のバランスを調整するため、表板を裏側から少し調整します。
写真の奥にある工具は、自作の表板調整工具です。これをF字穴から入れて、表板を裏側から削ります。
削ったものは取り返しがつかないので、少しずつ削っては音を確かめています。
前の音と比較しようと思っていたのですが、調整中に魂柱を倒してしまい、位置が多少変わった可能性があるので、比較は意味がなくなってしまいました(笑)
今日は、練習中のバッハ無伴奏パルティータ2番から、Sarabandaを音質確認のため録音してみます。
Audio clip: Adobe Flash Player (version 9 or above) is required to play this audio clip. Download the latest version here. You also need to have JavaScript enabled in your browser.
E線側の板はもう少し調整したいところですが、とりあえず、これで少し様子を見てみます。
2012年1月9日
弦を交換
2011年12月21日
Vnの音色調整
G線、D線をもう少し元気にしつつ、深い音色を得たいと思って、Fryの方法とVigdorchikの方法を併用し、板厚と駒足を少し削りました。
試奏してみると、ネックへ強く振動が伝わっているのが左手の感触で分かります。音色も、豊かな感じになった気がします。
Audio clip: Adobe Flash Player (version 9 or above) is required to play this audio clip. Download the latest version here. You also need to have JavaScript enabled in your browser.
一応、ここまでは、OKです。
Patrick Kreitの本「The Sound of Stradivari」が到着したので、この本も読まないと・・
2011年12月10日
駒を削る
Vigdorchikの本に音質をソフト側にしたいなら、駒の足付近を少し削るとよいと書いてあったので、Fryの方法を試して以降、少し固い音になっていたKityの駒を削ってみました。
Audio clip: Adobe Flash Player (version 9 or above) is required to play this audio clip. Download the latest version here. You also need to have JavaScript enabled in your browser.
音質の変化は確かにありました。でも、弓の引っ掛かりが悪くなったような気がするのですが、急に寒くなった気候の違いかもしれないので、しばらくこのまま使ってみます。
2011年1月30日
メイプル指板を黒く塗る
Kityの指板は、メイプル製で、もともと黒塗りしてありました。自分で、いろいろとネックの調整をしたり、指板の調整をして、削ったので、黒塗りの部分も削れて白い木肌が見えていました。
外形の調整はもう十分な気がしたので、指板に色を塗ります。
黒い塗料なんて持っていないので、家にあるものを探した結果、パーカー万年筆の黒インクが見つかったので、これを使うことにします。
このインク、問題は、水溶性なので、手が真っ黒になることです。・・・といって、そのままというわけにはいかないので、アマニ油を塗っておきます。
そのほか、C部の端の板厚を調整しました。
Audio clip: Adobe Flash Player (version 9 or above) is required to play this audio clip. Download the latest version here. You also need to have JavaScript enabled in your browser.
今まで、F穴の近くしか削っていなかったのを、もう少し広範に削りました。
2011年1月28日
楽譜作成フリーソフト
Finale NotePadを使っていた人が多いのではないかと思いますが、1050円とはいえ、有料化してしまったので、新たな楽譜を作成するに困っている人も多いと思います。
ネットをうろうろしていたら、楽譜作成のフリーソフト MuseScoreがあったので、早速ダウンロード中です。
ドイツ語なまりの動画+日本語字幕のチュートリアルもあり、安定しているなら使い勝手が良さそうです。
残念ながら、リアルタイム入力に対応していないので、ステップ入力で使うことになると思いますが、ベッドで寝転がって楽譜を入力でき、プレイバックもできるので、伴奏入力にはいいんではないかと期待しています。
話は変わって、伴奏つきで、ヘンデルのソナタを録音してみています。
色々と削ったり、設定を変えてきたKityでの録音。
Audio clip: Adobe Flash Player (version 9 or above) is required to play this audio clip. Download the latest version here. You also need to have JavaScript enabled in your browser.
この先は、伴奏を入力していないので、今回のソフトで入力出来るといいかもと期待しています。