自分でピアノパートを作ろうとして断念し、Youtubeからピアノパートの動画を見つけて、スピードを落として練習中です。ピアノパートのYoutubeは現在参照した動画は削除されているようですが、録音しておいたものを使っています。
2021年7月18日
2021年5月23日
木製メトロノーム修理
ジャンクな木製メトロノームを購入してあって、いつか修理しなくちゃと思っていましたが、思い切って修理をしました。ジャンクな理由は、拍の設定ノブがないことです。
中国のサイトAliexpressには、M2のロートレットビスは短いものしか無く、どうしようかとしばし悩んでいましたが、ホームセンターでM2x20mmの小ねじを買って、ろう付けすることにしました。まずは、ロートレットの頭にドリルで穴を開けますが、センターに開けられない・・ ^-^;
その後、ロートレットと小ねじを固定し、バーナーで炙ってろう付けします。
不要となった、元のロートレットのネジ部分を切り取り、ヤスリで整形して、磨き粉で少しきれいにして、接続します。
無事、うごくようになりました
2021年4月18日
ヴァイオリン自由自在
2021年2月19日
2019年7月3日
成功する音楽家の新習慣
ふと、Youtubeでこの本が紹介されているのを見つけました。
科学的に実証された練習方法を紹介しているということなので、効率よく上達するのに必読ですね。
2018年6月18日
KUNの肩当てのゴム
ボロボロになってきたので、アマゾンで検索しましたが、KUNがモデルチェンジしていて、もうゴムを使わなくなっていて、入手できません。
調べると、シリコンチューブを代わりに使っている人がいて、こっちの方が丈夫そうなので、シリコンチューブを発注することにします。
2017年8月8日
防音室
中古住宅を購入し、リフォーム中ですが、その中の一室(和室6畳間)を防音室にしました。
ヤマハのアビテックスの自由設計を用いました。
先週完成し、工事をお願いした宮地楽器の山本店長が確認に来て引き渡し完了です。
まだ、引っ越しは先なので、活用はしていませんけど、荷物が入っていない方が部屋の様子がわかりますね。
サッシは3重になっています。その上、雨戸は断熱雨戸にしたので、サッシと雨戸を閉めると、窓からの音漏れは外では気にならない程度になります。
庭からサッシを見るとこんな感じ。見積もりを取った防音工事の会社の中には、開口部は音漏れの原因になるので、庭に面したところは壁にすると言っていた会社もありました。でも、火災などの時に部屋の逃げ道が一箇所なのは、災害対策としてダメです。
部屋の様子です。6畳間ですが、アビテックスが中に一周部屋を作っているので、実質は5畳半くらいか?
山本さんにバイオリンを演奏していてもらい、家の外から、防音状況をチェック。
もう、ほとんど聞こえません。
これで、人目を気にせず、思い切り練習できるようになりますね ^o^/
2014年5月4日
Vincennesの森
ここには、乗馬クラブがあるのです。ここでレッスンを受けるためにはどうしたらいいのか聞こうと思ってきたのですが、門番のお兄さんは、英語ができず、話が全く通じません。事務所はパリ市内にあるとか言って、中にも入れてくれないので、いったん引き下がります。
電話で確認するしかないのかもしれませんが、電話というのが・・・(^^;)
一旦、部屋に戻って、昼食を食べてから、Go Sportというショップに出かけ、水泳用の帽子やゴーグル、サンダルを買っておきます。
安いものには、店頭には値札が付いておらず、高いものに誘導するように陳列していますが、そんなに高級品の必要はないので、お店のカタログを参考にラベルと見比べて一番安いものを選択します。(といっても、ダイソーにあるようなものが、こちらでは数倍の値段します)
夕方、土曜日なので部屋で多少音を出してもいいだろうと、バイオリンの練習をしていたら、誰かがノックします。
ドアを開けると、キッチンでよく会うギリシャ人です。彼は騒音の苦情を言ってきたのかと思って、うるさい?と聞くと、そうではなく、良い曲なので、何を弾いているのか教えてくれということでした。何をって、SEVCIKの練習曲なんですが・・(笑)
彼も、クラシック音楽が好きで、ギターを弾くそうです。特にバッハが好みだということで、バッハのパルティータを弾いてくれとせがまれます。人に聞かせるほど上手ではないですから・・
そのうち、ギターとバイオリンで一緒に何か曲を弾きましょうということになりました。
そんな話をしている内に、日本人の学生が彼のところに話に来て、彼女のコンサートをこの館で行うので、聴きに来てほしいと言っていました。彼は残念ながらその日程はアメリカにいるということでした。
今日も、いろいろなことが起きた一日です。
夕食を作ろうとしたら、キッチンがなかなか空かないので、今は、順番待ちです。
2014年4月20日
修理の日
鞄の取っ手が壊れてしまい、こちらでは、自分では修理しようがないので、かばん屋さんに持っていくことにしました。パリ、鞄、修理と検索し、Lyon駅近くの Au Vrai Sallierが修理をしてくれるようなので、ここに向かいます。
ついでに、こちらに来てからバイオリンのペグが止まりにくくなったので、見てもらおうと、バイオリンの修理を探すと、Saint-Lazare駅の近くのローマ通りにバイオリン工房が並んでいるということで、ここに行く計画を立てます。
経路としては、トラムで、Porte d’Italieに行って、ここから地下鉄の5番で、Quai de la Rapéeに行くと、店まで400m位でよさそうです。LyonからSt-Lazareは、RERのA線をOpéraで3番線に乗り換えればいいと、事前に計画を立てて出かけます。
トラムは、宿の目の前なので問題なく、Porte d’Italieも2つ目の駅ですぐ近くです。が、地下鉄を探しても7番線しか見つからない?駅員さんに路線図を見せて、Où est la cinq ligne?と聞くと、ここは、Porte d’Italieで、5番線は、Place d’Italieなので、こっちのホームの電車に乗って、3番目の駅で乗り換えだよと教えてくれました。
5番線のQuai de la Rapéeからお店まではGoogle mapに頼って、無事に到着です。取っ手と、鞄の底の穴の修理をお願いしたら、取っ手は、裏地を取らずに、穴を開けてポンチで止めるけどいいか?、底は、上からパッチを当てるぞということでしたが、とりあえず、直ればいいのでOK、水曜日にできるということで、名前と電話番号を書いて、受け取りの紙をもらってお店を出ます。
水曜まで、鞄の代わりとなるものを探さなくては・・帰りはLyon駅に回ります。
そろそろお昼ですが、先に進もうと、Lyon駅からRERのA線に乗ります。Opéraで乗り換えと記憶していたのですが、Opéraは出てこず、何だか駅間がやたらと広くなっている?
La Défense駅に来た時に、さすがにおかしいと降りて、路線図を調べると、Opéraではなく、Opéraに接続するAuberで乗り換えないといけなかったのでした。仕方ないなと反対側にちょうど来た電車に乗って、車内の電光掲示を見ると・・・さらに離れて行っている!
La Défenseからは、支線が3本に分かれるのですが、反対側には、違う支線が来ていたのでした。
今度こそと、行き先を確認し、Paris行き(もうParisではないところにいる)のホームを確認して、戻ります。
Auberで3番線に乗り換え、Saint-Lazare駅に着いた時には、お昼をだいぶ回っています。
ざっと見まわすと、職場の近くにもあるサンドウィッチ屋さん(Pomme de Pain)があったので、ここで、サンドウィッチ、水、クロワッサンのセット6.60€を買って、店内でゆっくり食べます。
Parisでは公衆トイレを見つけるのが難しいのですが、こういう店には法律で設置が義務付けられているので、安心です。
Saint-Lazare駅の脇のローマ通りを行くと、信号を越えたあたりで弦楽器の工房がたくさん店を並べたエリアになります。
土曜なので、しまっている店が多いのですが、通りを往復した後で、English Spokenとドアに書いてある店のドアを開け、
Bonjour!
Je veux mon pegs reparer.
と合っているか分からないフランス語で挨拶します。
その後は普通に英語で、日本では問題なかったけど、こちらに来たらD線とG線のペグが止まりにくくなって調整して欲しい。と言って、彼が、乾燥しているからか?というので、多分そうだと思うと答えました。
彼がD線とG線を巻き替えて、これで試してみろというので、試すと、前よりもだいぶ良くなった気がします。
スムースに動くようにするには、石鹸とチョークを塗って調整するんだと教えてくれましたが、石鹸はともかく、チョークはパリのどこで手に入るのだろうと思いながらも、調整ってほどのことはしていないからお金はいらないという彼に、
Merci beaucoup. Au revoir.
と握手して別れました。
ローマ通りには楽譜屋さんもあり、ここで、Federicoに、IMSLPのサイトからダウンロードして、印刷しておくようにと言われていた、Sevcik Ops2のNo.3とNo.5を買います。No.1は印刷したのですが、やはり、こういうのは、本の方が使いやすいし気持ちいいですね。
この店の地下には、棚一杯にバイオリンの本が並んでいます。(もちろん、他の楽器も他の棚にあります)
帰りは、14番に乗って、Les Hallesで乗り換えるとよさそうですが、ふと、Les Hallesくらいの都会ならチョークを探せるか?とここで降りました。
でも、この近くにはHMとか百貨店とかアパレル系の店しかないですね。Les Hallesといつも使うSaint Michel駅はそれほど離れていないだろうと、そこまで歩くことにし、シテ島を渡ってSait Michelに行きます。
ここから、いつものRER B線で帰るのですが、昨日、うろうろしていて見つけた陶器屋さんに寄ってみようと、ひとつ前の駅Denfert Rochereauで降ります。陶器屋さんで、スープ(やラーメン)に使えそうな器を1.5€で入手し、その後、もう一つ、昨日見つけて、ここならと思っていたカルフールに行きます。
これは大正解でカルフールにはチョークもあり、食品も非常に種類が多く、久々にもやしを入手しました。
カルフールからPorte d’Orléansまではすぐで、トラムに乗って帰ります。
一日がかりの大旅行(?)でした。
2013年10月22日
グァルネリ型?
ヤフオクで、アマティのラベルが付いたバイオリンの価格を見ていたら、同じくらいの終了時刻にグァルネリ型のハイアーチの中国製バイオリンが出ていたので、試しに(?)12,500円で入札してみたら、他に誰も応札せずに落札してしまいました。きれいなカバー付きハードケースも付いてきたので、ケースも使えますね。
見た目は、オールドっぽい雰囲気を出しています。
出品者が、調整したら鳴るようになるかもしれませんと書いていたので、とりあえず、状態チェックしみると、
魂柱がずいぶん斜めに立てられています。こんなに斜めでよく倒れないなぁとおもうくらい。駒も、少し厚めな気がします。
とりあえず、魂柱だけ、まともな位置に動かして音だししてみました。
駒より、3mmほど後ろに立てると、それほど悪くない気がします。
この楽器は、もう少し下げたほうがいいかも?
でも、ハイアーチのこの楽器の魂柱調整は、結構、微妙で、すぐに倒れそうになります。今、立っているので、これ以上動かさない方がいいか、悩むところです。(^^;)