E線の響きが弱いので、駒を調整しようと観ていたら、駒のウイング部分が弦の圧力で下がって、駒足に接触しているのを発見。これはまずいので、カミソリをスクレーパー替わりに調整しました。この接触でE線の響きが押さえられていたようで、この調整だけで、かなり響きが良くなりました。最初の接触時の写真は撮っていないので、あまり変わって見えないかも?😁
E線が良くなると、A線が相対的に弱くなった気がしたので、駒の下側をナイフで削り、バランスを整えました。ちょっと弾いたところ悪くないので、しばらく、このままでいきます。
