子供の頃から、フォッサマグナと富士川・糸魚川構造線の区別は付けていませんでした。
でも、この本を読むと、実は構造線はフォッサマグナの西の端で、関東地方はほとんどフォッサマグナの上に位置しているということを知りました。
伊豆諸島も小笠原も、日本にどんどん近づいていて、伊豆半島や丹沢山系ができたように将来は日本列島にくっついて半島になってしまうというのも、地質学的には常識かもしれませんが、実感となってきませんね。
いろいろと発見がある本でした。
子供の頃から、フォッサマグナと富士川・糸魚川構造線の区別は付けていませんでした。
でも、この本を読むと、実は構造線はフォッサマグナの西の端で、関東地方はほとんどフォッサマグナの上に位置しているということを知りました。
伊豆諸島も小笠原も、日本にどんどん近づいていて、伊豆半島や丹沢山系ができたように将来は日本列島にくっついて半島になってしまうというのも、地質学的には常識かもしれませんが、実感となってきませんね。
いろいろと発見がある本でした。
学研の大人の科学のプラネタリウムはとても評判よく、優れたものです。
毎年、フランスに行く時にお土産に苦労しますが、このプラネタリウムなら理系のフランス人にも受けるかも?と思って、大人の科学マガジンのサイトを見たら、プラネタリウムの開発記が出ていました。
こんなに苦労して開発したものなのですね。
でも、専用電球は優れているけれど、切れた時に、代替えの入手は難しそう、と悩みながら、検討中です。
あぁ、でも、大人の科学シリーズの評判の良いものはすぐに品切れで、再生産は特殊部品があるため難しいのですよね〜
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