職場の仲間(同室のディミトリと、アイルランドから来ているエレーナとその友達)とパリ郊外のお城に行ってきました。
このお城は、ヴェルサイユより古く、ヴェルサイユがモデルにしたというお城です。
国鉄で近くまで行った後で、直通バスに乗り換えてバスで行きます。国鉄の本数があまり多くないので、朝、8時50分集合と言い出しっぺのディミトリが言いましたが、結局、彼一人遅れてきました(笑)
バスは、細い並木道を進みます。まるで、旧東海道のようですね。
お城の入り口側はお堀に囲まれています。
お城は木製で、別料金ですが、塔の上にも上れます。塔の中を歩くと木製であることがよくわかります。
こんな書斎があるといいかも?
庭も広大なので、電気カートを借りて回ることにします。
この日は天気も良く暑いくらいでしたが、予報では雷雨となっています。
午後になるとだんだん曇ってきました。
バスで駅に戻ったころから雨が降り始め、電車に乗ったら、窓の外が見えないくらいに大雨になりましたが、無事、家に帰りました。
エレーナとその友達は次の日にアイルランドに帰りました。