トゥールーズ国立首都オーケストラのコンサートに行ってきました。
プログラムは
ショスタコーヴィチ
チャイコフスキーから2曲
ですが、チェロ協奏曲にチャイコフスキーコンクール優勝の若手ロシア人チェリスト Narek Hakhnazaryanを起用して、若々しい演奏を楽しめました。
チャイコフスキーのメロディはとても美しいですね。
Narek君は、アンコールを3回もやってくれて、その上、最初のアンコール曲は、彼の肉声付!
曲名は分からないのですが、楽しいものでした。
今回、安いテラス席のチケットでしたが、開場すぐに入ろうとしたら、入口のチケットチェックのお姉さんが、グランドフロアに席の空きがあるから、そっちに回れるよと教えてくれて、グランドフロア側から、「あそこでそう言われた」と会う人ごとに話をして、開場の真ん中付近の良い席に案内してもらえました。始まってから見ると、開場はかなり満席に近かったので、早目に行ったのがよかったですね。
コンサート開始は夜8時ですが、夜8時はとても明るいです。
舞台挨拶を撮影しようとしたら、またまたアンコール! ちょうど席に座ったところです。
10時半ごろはさすがに明るくはないですが、それでも、真っ暗ではありません。