SamsungのChromebookは、ARM+mali GPUの構成になっています。
ChromeOSで動いていますが、これは、Linuxベースなので、普通にLinuxラップトップパソコンとして使うこともできます。
OpenCLを用いたGPUプログラム開発環境としては、一番、お手軽かもしれません。
手順は次の通り
SamsungのChromebookは、ARM+mali GPUの構成になっています。
ChromeOSで動いていますが、これは、Linuxベースなので、普通にLinuxラップトップパソコンとして使うこともできます。
OpenCLを用いたGPUプログラム開発環境としては、一番、お手軽かもしれません。
手順は次の通り
香港から届きました。
さっそく、検品していたら、部品の間違いが2個。幸い手持ちの部品があったので、正しいものに交換して動作確認しました。
一応、動いているように思います。
前のキットとツーショットです。
右下の2個の部品が間違っていたものです。
前のキットはどうしても出力が上がらないのですが、今回のキットはもう少し出力は出ているように見えます。それでも、公称出力には全然届かないと思っていたのですが、ふと、基板を持ち上げようとして、トランジスタや抵抗が手で触れないくらいに熱くなっていたので、測定にはかからないけれど、出力はちゃんと出ていたのかもしれません。。
追記:
秋葉原で、トランジスターとインダクタを購入して、前のキットを修正しました。ちゃんと出力が出るようになりました。
ただ、受信感度が、ちょっと低いような気がするので、要検討な部分は残っています。
アメリカでかなり盛り上がっている中国製トランシーバ Baofeng UV-3R markIIを購入しました。
このトランシーバは、日本の技術適合検査は受けていませんので、保証認定を受けてからの運用になりますけれど、あちこちのサイトに不要輻射(スプリアス)がひどく、対策が必要と書かれていたので、まずは、分解して回路をチェックしてみました。ネットに転がっていた回路図と合わせて確認すると、回路図のコンデンサやコイルがかなりの数削られて実装されています。
アメリカのサイトのスプリアス低減のための改造も対応する箇所のコイルがないので、とりあえず、このままでは、過去の改造記事は参考にならないため、今のスプリアスの状況をチェックしようと、スペクトラムアナライザーで出力をチェックしてみます。
この表示を信じる限り、問題となっていた基本周波数の2倍高調波は十分低く(-100dB)抑えられていて、日本製と大差ないと思います。そこで、改造不要と判断し、後は、周波数範囲を逸脱しない措置を行って、保証認定に出そうと思います。
先日、アマチュア無線クラブのメンバーの方に、PIXIE2というトランシーバキットをいただいたので、これと併せて保証認定を申請する予定です。
今回使ったインレイの貝は薄いので、本当は、キャビティを彫って、貝の裏側を白く塗装してから埋め込むのですが、なかなか作業時間が取れないので、貝をそのまま膠で貼り付けてしまいました。
木地が透けて見えるので、光の方向がうまく当たらないと貝らしい輝きが見えませんが、とりあえず、これで行きます。
EagleのEを貼り付ける場所を間違ったので、全体にベースラインがずれてしまいましたが、ご愛嬌ということで(^^;)
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