丸山真男 音楽の対話の中に、天満敦子とのエピソードが出ています。
また、彼は、フルトヴェングラーに非常に傾聴しています。
この写真は、我が家にある彼らのCD/DVDです。ダイソーのフルトヴェングラーは気が付いたときにはもう種類が残っておらず、2枚しか買えませんでした。
丸山のコメントが、天満の演奏にどれだけ影響を与えたのか気になります。
”ぼくはあなたにはいつの日か、音楽会のあと、お客さんの胸の中に、『ああ、今夜はいいベートーヴェンを聴いたな!』という感激が湧き上がってくるような・・”
この言葉を聞いた10年後の演奏がシルクロード浪漫ですが、が、ベスト盤中の以前の演奏と比較したくても、曲想があまりにも違うので、何とも・・(^^;)