組立天体望遠鏡と、望遠鏡化したスリービーチ望遠レンズの接眼レンズから撮るコリメート法、スリービーチ望遠レンズを一眼レフにつけた直焦点(これが本来の使い方)と3種類で月を撮影してみました。例によって、空は雲がいっぱいで、なかなか月も顔を出さないなか、タイミングを探しながらの撮影です。
コリメート法はやっぱり難しいですが、時々は液晶に月が現れるので、そのタイミングでシャッターを押しています。
月の色や明るさが変わるのは、デジカメの角度とか、雲の状態で変わるので、この時期、細かなことは気にしていられません(笑)
目視では、組立天体望遠鏡とスリービーチはあまり違いがありません。でも、スリービーチはアイピースを選べば、コリメート法が導入しやすい気がします。
直焦点は簡単です。ファインダーに月を捉えて、シャッターを押すだけ♪