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2012年6月28日

超望遠レンズ(スリービーチ デジタル60E)を望遠鏡にする

Filed under: つれづれなるまま,天体観測,機材 — い~ぐる @ 7:46 AM

昨夜、一眼レフでの撮影に使ったレンズは、スリービーチのDIGITAL 60Eというレンズです。ネットを探しても、レビューなんてほとんどない、怪しさいっぱいの超望遠レンズですが、れっきとした日本製で、足立区の職人さんが作っているそうです。この会社は、もともと天体望遠鏡を作っていたそうですが、今は、望遠鏡からは撤退しているようです。

昨夜の記事(続くの下)は、あまりにタイトルと違う話題だったので、少し編集して新たな記事にしました。

このレンズは、口径50mm焦点距離600mm F12のレンズですが、レンズのカメラ側はT型マウントになっていて、カメラにはマウントアダプタを介してつなぎます。
鏡筒は、金属製で、ピントあわせは、先端のヘリコイドを回して行いますが、動きもスムースで、気持ちよく、格安の値段に比較して、上質感があります。

T型マウントは、望遠鏡で使われるマウントなので、望遠鏡のオプション部品が付けられます。
vixen[ビクセン] 天体望遠鏡用 接眼アダプター 42T-31.7ADSXをつけて、接眼レンズを入れると、あら不思議、カメラのレンズが望遠鏡になってしまいます。(レンズの作りからすると、もともと望遠鏡だったのかも?)

望遠鏡として使うには、三脚に載せられないと不便ですが、不思議なことに、三脚に載せるためのパーツを取り付けるねじ穴がすでに開いています。そこで、ホームセンターで入手した金具と、家にあった端材で、三脚搭載パーツを作りました。

スリービーチ digital 60E用自作三脚搭載アダプタ


星は見えないので、2km先のデニーズの看板を目安にピントを合わせると、なかなかよく見えます。
接眼レンズを20mm/12mm/4mmと変更すると、倍率は、30倍/50倍/150倍となりますが、デニーズの看板くらいであれば、150倍でも破綻していません。

全景はこんな感じです。

スリービーチ digital 60Eを望遠鏡にする

この望遠鏡(改)があれば、目視で見たいときには望遠鏡として、写真に収めたいときは望遠レンズとして二度美味しい使い方が出来そうです。

ただ、望遠鏡として使うときには気になりませんが、カメラとして使うと、ファインダーが少し暗いので、ピントがあっているのかどうか、とても分かりにくいです。

ライブビューができるカメラだと、拡大してピントの調整ができますが、私のカメラでは残念ながら出来ないです。
星が見えていれば、星が点になるところでピントがあっているはずですが、夕べは星は全く見えなかったので、「このあたりかな~」という程度の甘いピントで撮影していました。

ライブビューができるカメラが欲しいなぁ・・K-5とかK-5とか・・・(笑)
でも、Pentax-Qでもいいかも?

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