アダルト・ヴァイオリン May the force be with you..

2012年3月28日

月琴を弾く

Filed under: つれづれなるまま,音楽 — い~ぐる @ 7:30 AM

長崎の龍馬ゆかりの地、亀山社中の展示に月琴があります。
触ってもよいということなので、少し弾かせてもらいました。
4弦はマンドリンのように2弦ずつ同じ音(DとA)にチューニングするとのことです。
表板は桐です。胴の中にも、共鳴弦があり、豊かな音がしました。

亀山社中の月琴

2012年3月25日

シャーロックホームズと音楽

Filed under: バイオリンの本,書籍紹介,機材 — い~ぐる @ 10:47 PM

今、映画も上映中ですが、アマゾンのKindleでシャーロックホームズシリーズの英語版を読んでいます。キンドル版の古典作品は無料か非常に低価格なのがうれしいですが、それにもまして、text-to-speechという読み上げ機能があるので、発音を確認しながら読み進められます。

ホームズが、フランスやイタリアよりもドイツの音楽がいいといっていたり、サラサーテのコンサートを聴きに行ったり、ワトソンにアマティとストラディヴァリの違いを講釈したりと、音楽の話もあちこちに出てきます。

日本語の本は、大昔に読んだだけで、もうすっかり忘れていますので、新鮮な気持ちで読み進めることができます(笑)

Kindleは優れものですが、読み上げ機能を使っているときには、Kindleの辞書は使えないのだけが、少し不便で、電子辞書とKindleの二つを持って読んでます。
普段仕事で読む英語と単語がかなり違うので、辞書は手放せません。
(法廷弁護人だとか、喧騒の様子とか、仕事の英語には絶対出てきません 笑)

バイオリン修復の本

Filed under: バイオリンの本,バイオリン製作 — い~ぐる @ 7:49 PM

アマゾンのキンドルストアを見るつもりで、サイトのお勧めを眺めていたら、バイオリン修復の本が出ていました。

Violin Restoration: A Manual for Violin Makers

修復に特化した話は珍しいですが、評判もよく、購入候補です。
日本のアマゾンから購入できるので、発注してみます。

2012年3月15日

The Strad magazine

Filed under: バイオリンの本 — い~ぐる @ 11:13 PM

The Strad 購読継続の手続きをしました。
WEBの割引クーポンがなぜかうまく働かず、メールで問い合わせてもなかなか返事がなかったので、さらに追加で問い合わせをしたところ、二人の担当者から別々に返信がきました。
何度かメールのやり取りをして、無事、割引価格での継続に成功。

ついでに、サイトから数冊本を購入したところ、これまた別の担当者から、配送方法が通常となっているけれど、高額なので、宅配便にした方がよいので、運賃の差額を払って欲しいと言ってきます。

カード番号はメールでは送るなと言っているので、FAXなのかぁ・・と思いましたが、そういえば、先ほどの継続手続きにカード番号を送ったと思い出し、そちらの担当者の名前(Kateさん)を伝えて、彼女からカード番号を教えてもらうようにしました。

ちょっとしたことなのですが、海外の取引はこういうところで、多少の英語での交渉が入るのですよね~

2012年3月8日

エレクトリック・アップライトベース

Filed under: セッション,機材 — い~ぐる @ 7:25 AM

路上ライブをしていたデュオがエレクトリック・アップライトベースを使っていました。
立ち止まって聞く時間はありませんでしたが、それなりに、ジャズのベースっぽい音がしていて、好感が持てるものでした。

で、帰ってから、検索してみると、ヤマハさんのベースの評判がいいいらしいですが、高い!
安いものは、例によって、中国製ですが、基本構造としては、充分かもしれません・・・

路上にバッテリーとアンプを持ち込むのは大変そうですが、自分は、路上ライブをするわけじゃないし(笑)、
その点は問題ないですが、そもそも、他の楽器も練習する時間がないのに、新たな楽器を試す時間があるのか?⇒自分

バッテリーとアンプといえば、タイ出張のときに、時々、レストランにマイクとアンプを抱えて、歌いながらお金をせびる人が回ってきたりしました。ギターに生声の流しの方が風情があっていいんじゃないのと思いましたが、お国柄?

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