高音質関係の情報を調べていて、ふと、見つけたブログ記事に、高嶋ちさ子さんのCDを褒めているものがあった。
これは、ジャンルとしてはジャズかクロスオーバーですが、彼女のCDを入手してみようと思います。
職場の本屋さんで本を眺めていて、パブロ・カザルスのレッスンの様子を綴った本を見付けました。
早速、購入してきました。
カザルスの教えを受けたビビアンがアレクサンダー教師養成学校で出会ったカザルスの信奉者であるジョーとの対談として話が進んでいきます。
アレクサンダー教育法と音楽教育に興味があれば、すぐに引き込まれるように読んでしまうことでしょう。
カザルスの教えは、ビビアンがそれまで習ってきた教わり方とまるで正反対だったというのがとても面白いです。
CDをアップサンプリングしてDVDにしようとしていますが、iDVDでは、CD2枚が1枚のDVDに入りませんでした。映像は、静止画だし、音のファイルは、88.2khz/24bitなので、CDの3倍ほどのデータ量ですから、2枚は入るはずなのですが・・
iDVDの、画質設定の部分は、3択になっています。
デフォルトは処理速度を優先するですが、最高画質に変更すると、容量が小さくなり、1枚に入りました。
このインタフェースって分かりにくいですね~ なぜ、画質をあげると、容量が下がるのでしょう?
その上、焼いたDVDを見ると、焼きこみ済みの領域がやけに小さい。
プレビューでは、音質が良かったのに、DVDにしたものは、いまひとつです。
これって、音声もエンコーディングし直されているのかも?
もう少し、自由度の高いソフトで作らないと、だめかもしれません。
バイオリンの板の水分含有量と、音響特性には大きな関係があります。
今、通勤時に読んでいる本には、6%~12%までの水分含有量において、許容範囲に音響特性が収まるように、板の水分量をチェックしながら製作するように書かれています。
でも、水分量を目視では分からないので、木材水分計が必要だなぁと思っていました。
例によって、アマゾンさんを探すと、こういうものも、アマゾンにあるのですね~(驚)
WindowsのマシンにはCDがついていないので、CDの取り込みをしているMacでアップサンプリングができる環境を作ろうとしています。
AudioGateでもいいのですが、FUSEの方が、少しよい感じだったので、FUSEをMacOSとLinuxで動くようにしました。
64ビットのマシンだと、WAVファイルが解析できないなどの問題を解消し、こまごまと修正を加えて、とりあえず、動くものができました。
もともとのFUSEv022がGPLなので、変更したファイルを公開します。
このソフトで、Bill EvansのWaltz for Debbyを変換してみました。
ドラムのブラシやハイハットの音は、音質に差が出やすいかもしれません。
アマゾンのおすすめのリストを眺めていると、木工の本がリストに出ていました。
レビューを見ていると、洋書の方が、安くてしっかりと書いてある(絵や写真が豊富なので読む必要はない)ということが書かれていて、木工の洋書を探してみました。
木を削る本を探してみると、木を削る本と、継の本が見つかります。
ついでに、こんな本も。。。
(more…)
人間の耳で聴いて違いを聞き取るのは簡単ではないけれど、計算で求めることなら、比較的容易に出来そうなので、数値計算ソフト Octave を使って計算してみることにします。
図の色の違いが分かりにくいのですが、青の正弦波に対して、赤がナイキスト周波数の2倍よりも若干高いサンプル周波数で保持した波形で、ピンクは、そのさらに2倍のサンプリング周波数のサンプリング波形です。
左側が、原波形で、右側がそれをFFTで周波数成分に変換したものです。
ナイキスト周波数に近づくと、近接周波数に大きなスプリアス成分が出ているのが分かります。このスプリアスは、周波数が近接しているので、DA変換後のアナログフィルタでは取りきれず、元の波形との相関も強いので、人間の耳には混変調して、差の周波数として聞こえるはずです。
2倍のサンプリングレートにあげると、この近接した大きなスプリアスが消えます。
このデータから、ナイキスト周波数の4倍以上のサンプリング周波数によるアップサンプリングには、意味がありそうなことが分かりました。
CDのアップサンプリングを検討していたのですが、先日発注したDACは、販売元から、入荷予定が立たないのでキャンセルさせて欲しいと、先方からキャンセルされてしまいました。
DVDaudioのディスクを読めるプレーヤーを買うのもいいのですが、
Pioneer DV-610AV-K(黒) DVDオーディオ・SACD対応 プレミアムDVDプレーヤー【海外仕様】
それだけのために買うというのも、なんだか気持ち悪いので、少し検討中です。
4倍のサンプリングレートまでではなくても、DVDフォーマットであれば、96khz/24bitまでは記録できるので、まずは、これでアップサンプリングの効果を試してみます。
ところで、我が家に光学ドライブがついていて、エンコーディングに耐えられる性能のパソコンは、Macしかありません。そこで、Macで出来ることをやろうとしましたが、思ったより苦労したので、備忘録として作業を書いておきます。
これで、DVDプレーヤーにかけるとすぐに演奏が始まる音楽DVDが作成できました。さらっと書いていますが、何度か失敗して、手順を試行錯誤していますので、記録が大切です(^^;)
肝心の音ですが、CDと切り替えて比較視聴しないとはっきりとは分かりませんが、(Macでプレビューした段階では)今まで気が付かなかった演奏者の呼吸の音まで聞き取れたので、やはり解像度が上がっているような気がします。
今日の新年会で、ViolaトップのA嬢に、Violaの演奏で、よいものを教えて欲しいとお願いしたら、Rainer Moog氏を教えてくれました。
検索してみて、アマゾンに見付けたので、さっそく、購入してみようと思います。
この会では、先日、30年ぶりくらいに再会した高校の同級生と、またまた再会し、お互いびっくり。
(more…)
Powered by WordPress