Kityの指板は、メイプル製で、もともと黒塗りしてありました。自分で、いろいろとネックの調整をしたり、指板の調整をして、削ったので、黒塗りの部分も削れて白い木肌が見えていました。
外形の調整はもう十分な気がしたので、指板に色を塗ります。
黒い塗料なんて持っていないので、家にあるものを探した結果、パーカー万年筆の黒インクが見つかったので、これを使うことにします。
このインク、問題は、水溶性なので、手が真っ黒になることです。・・・といって、そのままというわけにはいかないので、アマニ油を塗っておきます。
そのほか、C部の端の板厚を調整しました。
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今まで、F穴の近くしか削っていなかったのを、もう少し広範に削りました。