自動かんなの話を書いたばかりですが、今日、金盤がきました。
金盤ってのは、ようするに砥石みたいなものです。
かんなの裏押しといって、刃の裏側から研ぐのに使います。
のみでも、かんなでも小刀でも、和の刃物はたいてい金盤で研げるらしいです。
実は、かんなも苦手だけれど、研ぎも苦手だったりします。
彫刻刀は研いだ後で切れるようになったためしがない(笑)
なので、これも使いこなせるものなのかは不明ですが、きっと、砥石よりも使いやすいに違いない・・・
自動かんなの話を書いたばかりですが、今日、金盤がきました。
金盤ってのは、ようするに砥石みたいなものです。
かんなの裏押しといって、刃の裏側から研ぐのに使います。
のみでも、かんなでも小刀でも、和の刃物はたいてい金盤で研げるらしいです。
実は、かんなも苦手だけれど、研ぎも苦手だったりします。
彫刻刀は研いだ後で切れるようになったためしがない(笑)
なので、これも使いこなせるものなのかは不明ですが、きっと、砥石よりも使いやすいに違いない・・・
かんな台を直すための定盤や金盤の手配とか、かんながけの失敗の確率を考えると、木工に和かんなを使うことは結構高く付きます。もちろん、腕が良ければかんなはきれいにかけられて、仕上がりもよいのですが、自分の過去を振り返って、かんなが上手に掛けられた経験は皆無といってよいほどなので、色々と工具を考えていたところ、自動かんな盤が思ったよりもずっと安価で販売されていることが分かりました。
これなら、幅330mmまでかんな掛けできるので、バイオリンの板も十分です。
電源と設置場所の確保は大問題ですけれど。。。
ついでに、バンドソーも思ったより安いです。デフレだから?
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