アダルト・ヴァイオリン May the force be with you..

2010年11月4日

バイオリニスト:魔法の10000 時間

Filed under: 未分類 — い~ぐる @ 10:13 PM

昔、日経新聞に10000時間の法則というのが出ていたけれど、その元ねたらしきものを発見。

Malcolm Gladwellの本
天才!  成功する人々の法則
を抜粋した記事だ。この本自体は、翻訳者がアレなんで、原著を読める人は原著の方がいいと思うけど・・ kindle版を買おうとしたら、アジア地域からはこの本のkindle版は買えないとなっていた ;-p

魔法の10000 時間彼はこの 10000 時間という数字をいくつかの例を出して説明しています。

たとえば音楽学校でバイオリンを学んでいる生徒を、ソリストになりそうなグループと、プロオケでやっていけそうなグループ、そしてプロオケは無理でも音楽の先生になりそうな3グループにわけて練習量を比較するという調査を行うと興味深い事実がわかるのだそうです。

全てのグループでバイオリンを始めた平均的な年齢は変わらず、「スタートが早かった」効果はグループでみると無視できました。それに対して練習量は、他のグループは同じ年齢で 8000 時間、あるいは 4000 時間にしか達していなかったのに対して、ソリストになりそうなグループは計10000時間ほど、一週間の練習量も他のグループよりも飛躍的に高かったのです。

面白いのは、彼の調査によると「練習をせずに天才的才能を発揮する」人も、「いくら練習をしても上達しない人」の両者も見られなかったのだというところです。

マイクプリアンプ

Filed under: 機材,音楽 — い~ぐる @ 9:52 PM

コンデンサーマイクに使うマイクプリアンプがアメリカからやってきた。
本当は、プリアンプではなく、ファンタム電源を買おうと思っていたんだけれど、国内で、ファンタム電源を扱う店に聞いてみたら、メーカーが販売網再編中らしく、納期不明ということだし、ファンタム電源二つよりもステレオプリアンプの方が安いという不思議(笑)
送料込みで、$76.21という値段は、まぁ、そこそこ納得価格。

MR-1にプリアンプ経由でコンデンサーマイクを接続して、ラインレベルで録音することで、より原音に近い録音ができるんじゃないかと期待。

BEHRINGER ステレオペア・コンデンサマイク C-4

でも、思ったよりも、プリアンプのホワイトノイズが大きい。まぁ、値段が値段なので、仕方ないか〜 しばらく様子を見たら、中を開けて、オペアンプの変更が可能かどうか調べてみよう。
何か新しく導入すると、やるべきことがどんどん増えるのが不思議(笑)

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和製ズミクロン

Filed under: フォトログ,機材 — い~ぐる @ 11:44 AM

インプレスのサイトに、澤村徹氏の下記の記事が出ていた。

デジカメドレスアップ主義:数千円で味わうライカテイスト

和製ズミクロンと呼ばれたRIKENON 50mm F2.0を最新のデジカメで使おうというものだけれど、実は、私は以前からRIKENON 50mm F2.0を使っている。

全くの偶然だけれど、ここしばらくの間にこのブログに載せた写真はすべてこのレンズで撮影したものだ。

澤村氏の記事は巧妙に、マウントアダプターさえ入手すれば、簡単にオールドレンズが使えるかのように書いているけれど、この記事のデジカメを使ったら普通のユーザーには非常に使いにくいだろう。

PENTAXのデジカメは、オールドレンズユーザに優しく、オールドレンズでもワンタッチで露出調整できる半自動絞りの機能があるし、フォーカスが合ったことをファインダー内のマークで教えてくれるので、マニュアルフォーカス、マニュアル露出のオールドレンズも私のような初心者にも普通に使える。

さらにいうと、RIKENONのマウントはKマウントなので、PENTAXでは、アダプターさえ不要で、そのまま装着できる。

ところが、他のデジカメでは、実絞りしか使えないものが多く、レンズリングで絞ってしまうとファインダーが暗くフォーカスが合わせられない。だから、彼も、おそらく、一度絞りを解放にして、フォーカスをマニュアルであわせた後、リングで絞って、暗いファインダーで露出を補正して撮影しているはずなのだ。

こういうかなりマニアックな儀式を経ないと使えないものを、ちゃんと説明しておかないと、記事を真に受けて、マウントアダプターを買ったけれど使えないという人が続出するような気がする。

もっとも、数千円の投資なので、良い経験ということですむかもしれないけれどね。

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