スローライフ入門を図書館で借りて読んでいる。
生活の様々なところで、スローにすることのメリットと、そのムーブメントを著者自らが(スローセックスまでも!)体験しながら綴っている。
リストですら、今の音楽家よりもずっとのんびり弾いていたし、音楽の適切なスピードを模索するテンポ・ジュストの運動が盛んになってきているらしい。
この本に出ている、マキシミアンノ・コブラの第9交響曲を聴いてみたいものだ。
アマゾンのサイトでは
Beethoven-Symphony No. 9 Op. 125 Ode to Joy
入荷待ち。
と思ったら、本人のサイトにYoutubeにアップしたビデオがあったので、興味のある人は見て(聴いて)ください。