CF-ZIP変換やCFカード、リボンケーブルが到着したので、昨夜、SSD化実験をやってみた。といっても、CFカード、高速カードは高い(なんと4倍の値段)ので、中国サイトで動作実績ありとなっていた安いカードにした。
元のハードディスクを取り外し、変換機にCFカードを取り付け、リボンケーブルでつなぐ。ケースを閉じる前に動作確認のため、電源を入れてみる。ちゃんと電源も入ったので、CFカードをMR-1のファームウェアを用いてフォーマットして、システム情報を確認してみる。
容量約30GBと、ちゃんと認識されている。めでたしめでたし。と、これで終わりではなく、ちゃんと録音機材として使えることを確認しておかないといけない。
ステレオから流れる曲を10分くらい録音して、再生してみてもまともそうだ。
と、このとき、ふと、録音モードがWAVEになっていることに気がつく。録音モードを見ると、44.1kHz/16bitである。あれれ?と思い、DFFに変えて録音すると、録音はできるけれど、再生するとノイズだらけ。いろいろ試すと、ノイズなしに録音できるのが、48kHz/16bitまでで、24bitにするともうだめである。
やはり、カードのスピードが間に合っていない感じがぷんぷんする。
ここは、ケチらず、速いカードを買うべきだった・・・安物買いの・・(笑)