アダルト・ヴァイオリン May the force be with you..

2010年9月30日

久々に練習録音

Filed under: バイオリン練習,バイオリン製作(VSX) — い~ぐる @ 10:17 PM

釣り糸テールガットは思ったよりもずっと安定していていい感じ。

このところ、バタバタと忙しく、朝の練習時間は調弦したら終わってしまうこともしばしばだったけれど、今日は、久々に練習を録音してみる。

録音前に演奏したときには、もっとずっと落ち着いて弾けていた気がするのだけれどねぇ・・(笑)

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2010年9月29日

糸を染める

Filed under: つれづれなるまま — い~ぐる @ 8:53 AM

すっかり夏も過去のものとなってしまい、そろそろ秋のジャケットがないと、夜は寒いくらいになってきた。

秋のジャケットで唯一持っている茶色のジャケットは、ポケットが破れたままになっていて、使えない。さすがに、そろそろ修理しようと思い立ったけれど、家には白い糸しかないなぁ、と嘆いたら。
「白があるなら染めたらいいのに」と、目から鱗の指摘をいただいた。

そういえば、バイオリンのニスのため、我が家には染料ならたっぷりとある。

そこで、アルミの鍋にインド茜とカテキューを入れ、糸を煮て、染色する。

白い糸と染色した茶色の糸。
この色なら修理に使えそう。・・・あとは、修理の針仕事が大きな問題(笑)

2010年9月25日

菅では国益は守れない

Filed under: 未分類 — い~ぐる @ 7:02 AM

(more…)

2010年9月23日

テールガット自作

Filed under: バイオリン製作 — い~ぐる @ 12:57 PM

フロロカーボンの釣り糸(22号)を使って、テールガットを作った。

長さをそろえた7本の糸をテールピースに通し、釣り糸の端をガスレンジの火であぶって、溶かして癒着させた。

釣り糸は伸びるので、安定するまでしばらくはかかるけれど、ガスレンジを使って溶かす方法は案外使えそうな気がする。
本当はアルコールランプのように穏やかな火の方が使いやすいのだけれど、お手軽簡単ということで、今回はガスレンジ。
溶かした糸をペンチを使ってまとめてはがれないようにしたけれど、このまま安定して強度が出てくれればいいのだけれど・・・

2010年9月22日

中秋の名月

Filed under: つれづれなるまま — い~ぐる @ 8:24 PM

ベランダからデジカメで撮影してみる。

三脚も使わずに手持ち撮影だけれど、そこそこにきれいに撮れてますね♪

グーテンブルグプロジェクトにもバイオリンの本

Filed under: ヴァイオリンの本 — い~ぐる @ 7:39 AM

日本の青空文庫どうように、著作権の切れた本を集めた、プロジェクト・グーテンブルグには、数多くの本がある。

その中からバイオリンで検索してみると、製作本を含む、数冊が見つかった。

グーテンブルグの本をアマゾンのkndle形式やPDFなどいろいろな形式に変換してダウンロードできるmanybooksのサイトでバイオリンを検索した結果は、

Titles
Camilla: A Tale of a Violin
Being the Artist Life of Camilla Urso
Charles Inman Barnard

The First Violin
A Novel
Jesse Fothergill

Four Weeks in the Trenches
The War Story of a Violinist
Fritz Kreisler

Great Violinists And Pianists
George T. Ferris

The Little Violinist
Thomas Bailey Aldrich

The Master’s Violin
Myrtle Reed

Violin Making
‘The Strad’ Library, No. IX.
Walter H. Mayson

Violin Mastery
Talks with Master Violinists and Teachers
Frederick H. Martens

The Violin
Its Famous Makers and Their Imitators
George Hart

とりあえず、製作本とクライスラーの本をダウンロードしておこう。いつ読むかは・・

Kindle用ケース自作

Filed under: つれづれなるまま,機材 — い~ぐる @ 7:22 AM

ダイソーにクッションケースがあったはずなので、kindleのケースにならないかなと見に行った。でも、ダイソーのクッションケースは、どうも好みのデザインがなかったので、思案していたが、ファブリックケースには、もう少しましなデザインがあったので、これをベースにケースを自作することにした。

ファブリックケースはクッションが全くないので、クッション材となるものを中に入れるのだ。選んだのは、滑り止めシート(これもダイソー)。折ってケースに入れたときに、端が二重になるように切ってケース内に入れる。ぴったりの大きさなのと、もともと滑り止めシートなので、中に入れると簡単には出てこないのでちょうど良い。
折った端の部分は両面テープで止めておく。

これで、自作クッションケースの完成。

kindleに表示しているのは、青空文庫の源氏物語 桐壺の巻

2010年9月21日

テールガットが切れる

Filed under: バイオリン練習,バイオリン製作(一般) — い~ぐる @ 9:20 PM

朝、練習しようとバイオリンのケースを見たら・・・
なんと、テールガットが切れていた。

このテールガットは、もともと、この子に付属のものだけれど、切れるのは想定外だった。

我が家には楽器が数台あるので、一台がだめでも、すぐに困るわけではないけれど、次は釣り糸でテールガットを作ろうかな。ただ、釣り糸だと、どんどん伸びるので、安定するまでかなり時間がかかるのが難点。

何かよい代替品はないですかね~

2010年9月17日

超軽量ノートパソコンが欲しい・・かも?

Filed under: つれづれなるまま,機材 — い~ぐる @ 8:22 AM

Amazonからkindleを出荷したというメールが来た。

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 Qty                           Item    Price         Shipped Subtotal
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Amazon.com items (Sold by Amazon Export Sales, Inc.):
  1  Kindle 3G Wireless Reading...  $189.00               1  $189.00
Shipped via UPS International
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                          Item Subtotal:    $189.00
                 Shipping  and handling:     $20.98
                    Import Fees Deposit:     $10.50
                                  Total:    $220.48 (JPY 19,282)
                           Paid by Visa:    $220.48 (JPY 19,282)
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2万円を切る価格になっているけれど、1ドル87円とちょっと円安?

それはともかく、kindle 240g、ポメラ 370gを持ち歩くことを考えると、ノートパソコンの重さがズシリと来る。
そこで、超軽量ノートパソコンが欲しくなってくる。長文の入力はポメラを使えばいいので、多少キーボードがやわでもかまわないとなると、こんなのがある。

オンキヨー(ソーテック) ONKYO Personal Mobile BX407A4 BX407A4

これなら370gと、ポメラと同じくらい。本当は、ポメラがbluetoothキーボードになってくれれば言うことなしだけれど、まぁ、それはともかく、この3点セットなら、全部合わせて1kgをきる。

機能的には、オンキョーのPCは少し古いので、もっとメモリが欲しいとか、SSDの容量がほしいとかもあるけれど、現時点で入手可能で、外部ディスプレイが接続できる超軽量マシンはこれ以外に見当たらない。

でも、結局ノキアのbluetoothキーボードも持ち歩くことになって、前と大差ない重量になったりして・・(笑)

2010年9月16日

もう一度ポメラにトライ

Filed under: つれづれなるまま,機材 — い~ぐる @ 6:36 AM

以前購入してすぐに故障してお蔵入りになっていたポメラDM10。故障自体は保障期間として無料で修理してもらったのだけれど、簡単に故障するような機械は文章を書くのに使えないとしまいこんでいた。

KINGJIM デジタルメモ「ポメラ」 DM10クロ プレミアムブラック

このところ、大量に文章を書く仕事があって、場所を選ばず入力できる方法として、GoogleDocsを利用していた。
しばらく快適に使っていたが、テキストファイルが原稿用紙150枚程度になってくると、とにかく反応が悪く、いらいらさせられることが多かった。
その上、職場のWindowsVISTAマシンでは、カーソル位置も不安定でどこに入力しているのか非常に分かりにくい。

こういう事態になると、生産性があがらないので、再度、ポメラに注目中。
再び引っ張り出してきた。とっくの昔に電池は切れているので、新しいアルカリ電池を入れて、少し入力してみると、やはり、GoogleDocsより、はるかに快適だ。

もちろん、DM10では、文字容量の制限がきつく、原稿用紙にして20枚ほどしか入力できないのだけれど、分割して入力することで問題にならない。
GoogleDocsでも分割すればいいと思ったあなた、それはもう試して、やっぱり、VISTAでは使い物にならないし、ネットブックの小さな画面では編集領域の狭さが目に付いて快適性とは無縁となっていたのです。

新しいDM20だったら、文字数制限は大幅に緩和されるけれど、入力専用としてみたら、あまり大きなファイルをこのサイズのマシンで入力するのは操作性がよろしくないので、むしろ、分割入力を主体としたほうが便利だと感じている。

使っていない間に、バックアップ用のボタン電池も切れていたので、これを買うことは当然として、マイクロSDカードを買うかどうかに悩んでいる。

ポメラの本体には、6ファイル保存できるそうで、原稿用紙系120枚分の入力ができる。これだけあれば、何とかなりそうな気がするが、いざというときに(故障など)、ファイルを取り出せないのは、仕組みとしてどうかという思いもあるので、外部記憶に文書を残しておくほうがいいような・・・

Transcend microSDカード 2GB 1adapter 永久保証 TS2GUSD-1

マイクロSDカード、それほど高価なものではないので、一つ購入しておくのも悪くないかも?

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