Stereoという雑誌の7月号にスピーカーが付録でついてくる。
フォステクス製のブランド品が2個もついて、2310円の定価はとても安いのでは?
ユニットが入手できたら、次はエンクロージャーを作る必要があるけれど、これには秘策(というほどのものではないが)ある。
水道管の継ぎ手を使おうというのだ。
スピーカーは、共振を避けるため、通常、消音材を中に入れるけれど、内部で反射した音が定在波を作らなければ、そのうち消えて行くので、定在波が出来にくい不定形な構造を取るのがよさそうなのだ。
そこで、水道管の継ぎ手なら、反射した音が斜めに進み、定在波を作りにくいと思っている。その実験のためのスピーカーユニットを買おうと、昨年、横浜のヨドバシカメラを訪れたとき、在庫なしで断念して、それっきりになったのだけれど、今回、この雑誌の広告を見て、再び、チャレンジしてみようと思ったのだった。
さて、結果はいかに。。。というか、作業時間はいつ取るんだ?
私も気になったんで本屋でみてみましたが、8センチ位の小型品なんですね。
6.5インチだったらな~と思うのは贅沢?
でも、2500円でfostex2個なら確かにお買い得ではあるかと。
あ、スピーカーなら、秋葉原のコイズミ無線行けばどんな種類のも大概揃うと思います。
http://www.koizumi-musen.com/
コメント by NT — 2010年6月24日 @ 9:31 AM
NTさん、こんにちは。
6.5インチ2個でこの値段だったりしたら、とても巣晴らしいですね~。
残念ながら、6.5センチですけれど(笑)
小さなユニットから、アイデアをひねって低音を出すというのは、最近の流行のような気がしますので、チャレンジのし甲斐があるんではないかと思いますよ。
NTさんも、ぜひ。。
コイズミ無線のご紹介ありがとうございます。
ただ、秋葉原は、我が家からだと2時間半かかるので、よほど気合を入れていかないと行く気にならないのですよね~。ふらっと見学という距離ではないです。
最近は、電子部品もDigikey頼みで、秋葉原よりもアメリカの方が近い気がします(爆)
コメント by い~ぐる — 2010年6月26日 @ 8:29 AM