アダルト・ヴァイオリン May the force be with you..

2010年6月19日

雑誌にスピーカーの付録

Filed under: つれづれなるまま,機材 — い~ぐる @ 1:45 PM

Stereoという雑誌の7月号にスピーカーが付録でついてくる。

stereo (ステレオ) 2010年 07月号 [雑誌]

フォステクス製のブランド品が2個もついて、2310円の定価はとても安いのでは?
ユニットが入手できたら、次はエンクロージャーを作る必要があるけれど、これには秘策(というほどのものではないが)ある。

水道管の継ぎ手を使おうというのだ。

スピーカーは、共振を避けるため、通常、消音材を中に入れるけれど、内部で反射した音が定在波を作らなければ、そのうち消えて行くので、定在波が出来にくい不定形な構造を取るのがよさそうなのだ。

そこで、水道管の継ぎ手なら、反射した音が斜めに進み、定在波を作りにくいと思っている。その実験のためのスピーカーユニットを買おうと、昨年、横浜のヨドバシカメラを訪れたとき、在庫なしで断念して、それっきりになったのだけれど、今回、この雑誌の広告を見て、再び、チャレンジしてみようと思ったのだった。

さて、結果はいかに。。。というか、作業時間はいつ取るんだ?

2 Comments »

  1. 私も気になったんで本屋でみてみましたが、8センチ位の小型品なんですね。
    6.5インチだったらな~と思うのは贅沢?
    でも、2500円でfostex2個なら確かにお買い得ではあるかと。

    あ、スピーカーなら、秋葉原のコイズミ無線行けばどんな種類のも大概揃うと思います。
    http://www.koizumi-musen.com/

    コメント by NT — 2010年6月24日 @ 9:31 AM

  2. NTさん、こんにちは。

    6.5インチ2個でこの値段だったりしたら、とても巣晴らしいですね~。
    残念ながら、6.5センチですけれど(笑)

    小さなユニットから、アイデアをひねって低音を出すというのは、最近の流行のような気がしますので、チャレンジのし甲斐があるんではないかと思いますよ。

    NTさんも、ぜひ。。

    コイズミ無線のご紹介ありがとうございます。

    ただ、秋葉原は、我が家からだと2時間半かかるので、よほど気合を入れていかないと行く気にならないのですよね~。ふらっと見学という距離ではないです。

    最近は、電子部品もDigikey頼みで、秋葉原よりもアメリカの方が近い気がします(爆)

    コメント by い~ぐる — 2010年6月26日 @ 8:29 AM

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