アダルト・ヴァイオリン May the force be with you..

2010年1月28日

sfl2vlの SystemC生成コード変更

Filed under: Weblog — い~ぐる @ 8:58 AM

ビット連結はsc_int/sc_uintしかできないとか、色々な問題があり、先日からバタバタとしていたが、今朝になって、ベータリリース版における、基本的な1bit信号は sc_uint<1> に変更することにした。

ただし、クロックはboolでないとSystemCライブラリとリンクできないので、クロック、リセットのみboolとしておく。

過去のテストベンチも、これにあわせて変更要なので、注意が必要。

SystemCのユーザは少ないので、緊急性は低いから、慌ててやらなくてもいいのだけれど、気が付いたときに変更しておかないと忘れるので・・・

EDSF用のパッケージは変更前のものを入れておくことにします。
(日付でバージョンをつけているので、同一バージョンに見えますが・・)

今日・明日はEDSFair2010に出展

Filed under: Weblog — い~ぐる @ 7:04 AM

デモ・配布用のCD作成に最後までどたばたしたけれど、皆さん、お疲れ様でした。
今日明日が本番です。気合を入れて行きましょう。

EDSFair2010

メロンパンの真実

お昼ごはんをメロンパンにすることが多い私は、思わず、このタイトルの本を手に取っていた。

メロンパンの真実 (講談社文庫)

メロンパンの真実 (講談社文庫)

  • 作者: 東嶋 和子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/02/10
  • メディア: 文庫




良く食べているわりに、その由来を知らなかったというか、この本でも、そこには到達できなかったのだけれど。。
ルーツとしては、三代川菊治が実用新案を取ったという、「小麦粉製食品」か、メキシコのコンチャが有力だというが、日本全国に急速に広がったためか、ルーツの追求は難しい。
そもそも、メロンパン、パン生地をビスケットで包んでいるという単純な事実すら私は知らなかったのであった(←良く食べているわりに、何だ)
神戸以西ではサンライズと呼ばれたりするらしいし、メロンパンを名乗るものは別の形態だということも、新鮮だった。
メロンパンの真実、それは、一つに絞りきれない、奥深さを秘めていたのだった。

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