わが町は、ゴミの収集が有料である。
で、そのゴミ袋の販売が、スーパーやコンビニなどには売っておらず、個人商店でのみの取り扱いだ。(めちゃめちゃ利益誘導政治の典型)
ゴミ袋の値段はともかく、個人商店では私の生活時間帯に開いていることが滅多にないので、ゴミを出すのは難しい。
そんなこんなで、かれこれ、半年くらい(?)、ゴミを出さずに生活しているのだけれど、一番の問題は生ゴミだ。
コンポストを団地に設置してくれればいいのにと思っていたが、ふと、検索してみると、ダンボールコンポストなるものがヒットする。
これ、大き目の段ボール箱に土を入れて、そこで、生ゴミを発酵させるというもの。
大き目のダンボールなら、なぜか我が家には数多くあるし、生ゴミの処理に困っていたので、これは試してみるべきだろう・・
もう少し調べると、ミミズコンポストなるものも近頃流行らしい。
ミミズコンポストは紙くずまで処理できるというのだが、紙くずを食べてしまうミミズ君たちにダンボールは危険な香りがするので、まずは、普通に、ダンボールコンポストから試そう。
といっても、土を買うの?う~む・・
以前、ダイソーで買った、鹿沼土とか使えるかな?
しばらくやっていいれば、生ゴミが土化するだろうから、とりあえず、始めてみようか(笑)
2009年9月22日
コンポスト
コンポスト はコメントを受け付けていません
NSL: seqブロックにおけるproc呼び出し
sfl2vlでは、seqブロックは、何が何でも 🙂 1クロックずつ進む構文としていたが、NSLでは、procを呼び出した場合には、procが終了するまで次に進まないようにしようとしている。
現在、20090922版(アルファ版)でのみサポートしているが、こうすることで、手続き的な記述がシンプルになる(はず)。
たとえば、下のコードで、ackが帰るまで、p1は終わらないので、p2の起動はそれまで待たせる。
もちろん、proc中にseqを使うこともできるけれど、procは、終了条件が発生するまでは、動作し続けるので、seqが何度も起動されることを防ぐ工夫が必要なので、使い方に注意がいる。
module seqtest { func_in ex,ack; output f[8]; proc_name p1; proc_name p2; function ex seq { p1(); p2(); } proc p1 { f=0x01; if(ack) finish;} proc p2 { f=0x02; finish;} }