WindowsGUI版で、プリプロセッサのプロセスがsfl2vlを終了しても残るバグがあったので、GUI版だけ、2009-0731版で修正。
子プロセスとのインタフェースの問題だけれど、使わないつもりだった標準ハンドルの扱いの問題。
標準入力をそもそも設定していないのだから、読み出したときにEOFが返ると
思っていたけれど、そうではなく、入力待ちでプロセス終了がされなかったらしい。(詳細は時間の関係でチェックしていないけれど)
一番うれしい(当たり前?)なのは、今まで、一度開いたSFLファイルは、プリプロセッサが利用中となって、ReadOnly扱いになってしまったのが、普通に使えるようになったこと
自分でGUI版を使うケースが少なかったので、ReadOnlyになるのは、gvimの問題か?と勝手に思っていたけれど、よくよく見たら、自分の問題だった ;-(