アダルト・ヴァイオリン May the force be with you..

2009年7月30日

あつかましいお願いですが、サインをいただけますか?

えっ?と、一瞬、何のことかと思った。
今回の研修とは、ぜんぜん関係ない内容なのだけれど、彼は、買ったばかりの私の本と、サインペンを持ってきて、その本にサインしてくれという。
恐ろしいほどの達筆の私は、サインが苦手である。トラベラーズチェックのサインだって、いつも、カウンターサインと違うようにしか読めない字に不安に思いながら出すくらいだ。
うむむ、と思いながらも、彼の名札を確認し、○○さんへ、・・・と、サインをした。
じつは、自分の本にサインを求められたのは、未だかつて、片手で数えるほどしかない(^^;)。
普通の人は、「こいつにサインさせたら、本が汚れる」と思うのだろう(爆)。
もう少し、普通の人たちが読んで楽しい本を書けるといいのだけれど・・ここは、やはり、猫耳めがねっ子か?
さて、今日は、出掛けに、郵便局で、タイへの旅行のため、トラベラーズチェックを作った。郵便局で作ったのは初めて。いつもの通信販売では、スケジュール的に間に合わなかった。
問題は、タイにいくらお金を持っていくかだ。
先日の済州島では、1万5千円を両替したら、ほとんど余ってしまった例もあるし・・一日、1000円相当と考えると、1万5千円でもいいような気がするが、外国人向けのレストランは値段が張ることを考えると、一日、2000円程度は見ておいた方がよいかも?
とりあえず、3万円程度あれば、2週間は十分生きていけるかな?
などと考えながら、チェックを買った。

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