ヤマダ電機のおもちゃ売り場を歩いていて、ふと、目に止まったものがある。
それは、空飛ぶオモチャだ。
幼少のころから、ラジコン飛行機にあこがれを抱いいていた、い~ぐる少年だった。エンジンで動かすラジコン飛行機は、かっこ良く、とても欲かったが、当時の値段でも数万円では買えないかもというほど高価でとても手がでるものではない。大人になっても、空飛ぶオモチャには目がない。といっても、ラジコン飛行機やヘリコプターは、飛す時間や場所(や価格)が問題であり、おいそれとは買えない。室内向けの空飛ぶオモチャが数年前から出始めているが、大抵の空飛ぶオモチャは高額で、なかなか入手できるものではない。
そんな中、ふと、衝動的に、手に取っていた。
なにしろ、こいつは、モーターと尾翼を制御でき、リチウムポリマー(だと思う)充電電池で空を飛ぶし、赤外線リモコンが付いてくるのだ。これが売り出されたころを知っているが、これだけのオモチャが僅か6千円ほどで販売されるって、すごいなと思ったものだった。(もちろん、い~ぐるには、6千円は範囲外だったが^^;)
それが、今や、
である。きわめつけは、店員の「これが最後の一個です」だ。(笑)