Linuxで使うときには、Umbrelloで充分だったが、Windowsで、多少でも使い勝手の良いエディタが欲しくて(ここでいう使い勝手は、XMIエキスポートなどの機能のこと)、MagicDrawというUMLエディタを買った。
だが、使い始めて、ビックリ。
商用ソフトのくせに、文字化けで、日本語部分が読めない。
日本語が必要なわけではなく、ソフトがデフォルトのインストール設定で勝手に日本語にした部分(メニューリスト)が読めずに、ほとんど使い物にならない。
しかも肝心なXMIエキスポートは、ファイルメニューにあるはずのものがない(!)。
一度表れたことがあるので、何かの設定なのかもしれないが、メニューが読めないので、探す気にもならない。
オプションで、常にXMIを出力として、なんとかしているが、これも何だかなぁ・・・
ふと思いついて、オプション画面の中から、言語設定を探し出し、「English」に設定を変えたら、まともになった。(もちろん、全部英語になるけれど)
XMIエキスポートはあいかわらずだが。
金を払って買ったソフトで、こんな中途半端なものは勘弁してほしいものだ。