アダルト・ヴァイオリン May the force be with you..

2009年3月11日

LiveCygwinのRCX C++環境

Filed under: Weblog — い~ぐる @ 2:28 AM

今日は久々に米国在住のM氏と会話できた。
その中で、LiveCygwinを教育用に使っていただいたという報告があった。
ただ、RCX向けのC++環境が実働しなかったので、コンパイラを入れ換えたということだ。(↓ 私が試したら動いた)

RCXは自分では、Cでしか動作確認しておらず、C++が動作しないことに気がつかなかった。早めに対処したいが、しばらくは多忙のため、対応不可。

追記

RCXを利用できる環境があったので、試してみたが、動くじゃないかぁ…
彼は何をやったら動かなかったのだろう?

もっとも、brickOSの推奨環境のgccバージョンは古いので、このバージョンで動作しないような記述をしていたら当然動かないのだが…?

追記の追記

M氏から返信が来て、やはり小さなプログラムはOKだったが、大きなものがNGとのこと。どうやら、RCXのメモリには入らないような大きさのものだったのでは?
という結論になりそうだ。コンパイラをバージョンアップしたことで、生成コードが若干小さくなって、ぎりぎりNGがぎりぎりOKになる境界だった可能性大。

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