UMLエディタのMagicDrawをダマシダマシ使っているが、やはり、使い物にならないと結論。
XMIにエクスポートした時に、クラスにStereotypeの情報が付加されないのだ。
これは、今、やろうとしていることに対して致命的な欠陥であり、これ以上、このソフトと付き合ってもしかたないと思う。
代替え手段となるソフトとしてよいものは思い付かないのだが、umbrelloをcoLinuxで動かすのが、もっとも筋がよいかも?
UMLエディタのMagicDrawをダマシダマシ使っているが、やはり、使い物にならないと結論。
XMIにエクスポートした時に、クラスにStereotypeの情報が付加されないのだ。
これは、今、やろうとしていることに対して致命的な欠陥であり、これ以上、このソフトと付き合ってもしかたないと思う。
代替え手段となるソフトとしてよいものは思い付かないのだが、umbrelloをcoLinuxで動かすのが、もっとも筋がよいかも?
静岡で生まれ育ったい~ぐるは、子供の頃からおでんに親しんで来た。いわゆる静岡おでんである。
ただ、昨今の静岡おでんブームには大いに文句がある。
幼少の頃から親しんだ静岡おでんは、文房具屋とかおもちゃ屋の一角におでん鍋が置かれるべきものであり、おでん専門店なんてとんでもないのである。
非主流感たっぷりの立ち位置こそが静岡おでんたるものだと思うのだ。
さらに決定的な違和感が、牛筋こそ静岡おでんの特徴と言わんばかりのマスコミの取り上げ方である。い~ぐるの記憶の限り、子供の頃に食べた幾多のおでん鍋に牛筋なぞ入っていたことはないのだ。
静岡おでんの肉串は、誰が何と言おうと、モツなのだ!
ところが、この作られた伝説に迎合する店が続出し、あろうことか老舗の「大やきいも」ですら牛筋串を置く始末だ。ああ何ということだ、モツ串は絶滅してしまったのか?と世をはかなんだのだった。
ところが捨てる神あらば拾う神?とでも言おうか、静岡のテイクアウト文化の走り おにぎり屋の静岡天神屋が出店する高速PA「日本坂下り車線PA」に、この絶滅したかと思われた正当なる静岡おでんが生き残っていた!
神がいるなら感謝してもいいぞと思わせるに充分なできごとだ♪
しかも天神屋 値段も良心的でモツ串を含むほとんどの串や卵や大根は84円である。しかも、おでん以外にも黒ハンペンのフライが60円とか アメリカンドッグが180円などなど さすがは静岡天神屋と思わせる品揃えと価格である。
高速道路が1000円で乗れる時期だからこそお勧めしたいA級ランクの正統派しずおかのB級食スポットである。
SFLやVerilogを使っていると気にしていないが、SystemCを使うと、boolとsc_uint<1>がはっきりと違うものであることに戸惑う。
まるで、某HDLのbitとbit_vectorのようではないか?
ハードウェア設計者にとって自明なことを、こう杓子定規に言語屋の都合よいように解釈されても納得感がないのですが・・・
(私が某HDLが嫌いな理由の一つ)
SystemCでは、全部、sc_uintにしてしまえばいいかと思いきや、sc_clockは、boolにはマッチするが、sc_uint<1>にはマッチせず、テストベンチを統合する時に問題が発生した。
ということで、1ビットの信号はすべて、boolにしてみた。
sfl2vlは、20090327からのサポート、LiveCygwinもアップデート済。
何て寒い日が続くんだ~!
こんな朝は、やはり、昨日敗退したパスタマシンのリベンジをしなくては!
ということで、今朝は昨日に続きパスタマシンの登場である。
昨日の敗退の一番の原因は、カッターにあったので、今日はカッターを使わず、包丁で切ることにした。
(それでリベンジになっているのかなどと、無粋な質問は却下だ。何しろ、朝は時間との勝負なのである)
打ち粉を使う時間などないので、ローラーで延した生地を、4つに畳んで、包丁で切るが、切れたころには、全部くっついている(^^;)。
一つ一つ、手で剥したり、引き延ばしたりしながら、麺の形に整えて、いざ、食事だ。
ところで、先程、カッターの部分を分解してみた。
構造は実に単純明解だ。問題は、仕上げと材質だ。
・仕上げとしては、カッターの歯は、噛み合せがあまりよろしくない。
・カッターの歯の底の部分(麺が通るところ)の仕上げが荒い。これでは、歯にくっついて、もう一周する生地が多くなるだろ?
・生地の回り込み防止は、押え板で行なっているが、この材質がいいかげん。
(園長独りでやっているのではないのだから・・・)
とりあえず、m8のSystemCシミュレーションは、Verilogと同じ結果を出すようになったので、最低限のことはできていそうだ。
SystemCでは、ヘッダファイルのコンストラクタの部分にサブモジュールの情報も必要となるため、入出力信号のプロトタイプだけ先にあればよい、SFLやVHDLと違い、モジュールの記述順序にクリチカルである。
呼び出される側のモジュールは、必ず、呼び出す側よりも先に書く必要がある。
これに注意さえしておけば(まぁ、他にも予約語の違いなどいろいろとあるにはあるが)、比較的簡単にテストベンチは作成できた。
20090326版のsfl2vlおよび、LiveCygwinで、この(m8をコンパイル・シミュレーションできる)バージョンを提供する(ベータ版)。
LiveCygwinのパッケージには、新に、SystemC-2.2.0のコンパイル環境と対応するm8のパッケージを追加した。LiveCygwinを起動して、
cd m8
make scgtk
と打つと、SystemCに変換した後、コンパイル・実行・波形表示まで行う。
m8/SIM/main.cpp
がテストベンチである。SystemCのまともなテストベンチを作成したのは、今回が初なので、効率悪いことをしていると思うが、ご勘弁願いたい。
m8単独のパッケージにもSystemC対応のファイルを同梱しておく。
ベータ版のsfl2vlでサポートを始めたSystemCへの合成だが、今までは、小さな例題だけしか試していなかったので、m8をコンパイルする例題サンプルを作ろうと着手した。
ところが、これが、結構苦戦。
SystemCはVHDLなみに型のチェックが厳しく(C++だから当たり前だが)、boolとintとか、intとuintに互換性がない問題にことごとく嵌る。
しばらくバタバタしていたが、ようやく収束の兆しが見えてきた。
まだ、HPのパッケージをアップデートする段階ではない(そこまで安定していない)が、今週中くらいには何とかなるんじゃないかなぁ。。
しばらく続いていたカレーもとうとう終ったので、帰りに西友に寄って、食材を買い、今日は、久々に違う料理とした。
メインメニューは、「もやし炒め」である。
具は何?などという愚問を発してはいけない。
漢が「もやし炒め」といったら、それは、もやし炒めのことである。
他の野菜を入れるならば、それは、「野菜炒め」であろう。
また、野菜炒めに肉が入るならば、それは、「肉野菜炒め」である。
つまり、何度も書いてもしかたがないが、
メインメニューは、「もやし炒め」である。
思うに、日本において、動物性タンパク質の料理における地位の高さというのは、日本が貧しかったから故なのではないだろうか?
ベジタリアンの例を出すまでもなく、植物だけを食しても生きていけるし、近くの大山には、豆腐だけで懐石コースというものもある。
余談だが、このコース、最初から最後まで、ほとんど豆腐もしくはその変形しか出てこない。
と余談にそれたが、今日の料理は「もやし炒め」であった。
Linuxで使うときには、Umbrelloで充分だったが、Windowsで、多少でも使い勝手の良いエディタが欲しくて(ここでいう使い勝手は、XMIエキスポートなどの機能のこと)、MagicDrawというUMLエディタを買った。
だが、使い始めて、ビックリ。
商用ソフトのくせに、文字化けで、日本語部分が読めない。
日本語が必要なわけではなく、ソフトがデフォルトのインストール設定で勝手に日本語にした部分(メニューリスト)が読めずに、ほとんど使い物にならない。
しかも肝心なXMIエキスポートは、ファイルメニューにあるはずのものがない(!)。
一度表れたことがあるので、何かの設定なのかもしれないが、メニューが読めないので、探す気にもならない。
オプションで、常にXMIを出力として、なんとかしているが、これも何だかなぁ・・・
ふと思いついて、オプション画面の中から、言語設定を探し出し、「English」に設定を変えたら、まともになった。(もちろん、全部英語になるけれど)
XMIエキスポートはあいかわらずだが。
金を払って買ったソフトで、こんな中途半端なものは勘弁してほしいものだ。
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