2008年5月18日
二度あることは・・
Apple Iのシミュレーション環境
自作6502互換MPU(m65)でWozのApple Iモニタを動作させるシミュレーション環境を作った。
これを、IP ARCH, Inc.のLiveCygwinに入れてある。
ただ、m65の回路規模が大きいので、sfl2vlにライセンスファイル(sfl2vl.dat)が必要だ。
sfl2vl.datをC:Windowsに入れておくか、このファイルを置いたパスをSFL2VLの環境変数に設定しておくことで、非商用ライセンスが有効となる。
この状態で、LiveCygwinを起動し、
cd m65
make woz65_main
と入力すると、SFLで書かれた論理回路を、C++に変換し、
テストベクトルをリンクして実行形式を作成する。
実行形式は、普通に
./woz65_main
として実行可能だ。
やっている内容については直接ファイルを見て欲しい。