3mmのリベットが手持ちになかったので、センターの固定はビスとナットに予定変更。
センサのケーブル損傷防止のための、ケーブル止めは4mmのリベットで留めた。
後輪を外さなくても、センサ周りの調整が出来るように、センサプレート固定ビスをグラインダーで削る。(これで、7mmのスパナでビス固定可能)
こんな感じで使う。
リアブレーキ回りは、こんな感じになった。
ここまでくると、外装と電装を残すのみだ。残りを全部並べてみるが、かなり残り部品も少なくなってきた。
そろそろ、電装の配線を考えようかと・・
あれ、メインハーネスって入っていない!
ハーネスって、自分で作るんでしたっけ??
2007年10月8日
スピードセンサ回り 再び
スピードセンサ回り
単なる作業記録(備忘録)です。
センサプレート取り付けねじが飛び出していて、ブレーキとの干渉するのと、ビスの頭とタイヤが近く気持ち悪かったので、干渉を避けるため、修正。
ダイソーねじセットの頭の低い4mmねじをグラインダーで短く削る。
これで干渉はなくなった。
次にセンサーの感度チェック。
このチェック時にマグネットがセンサに干渉するのを発見。
センサはマグネットから1cmくらい離れても感知するけれど、裏側からは感知しない。そこで、裏返しに付けるのはNG。
センサを浮かせて取り付けるように修正すると、ブレーキに干渉しそうなので、
ホイール側を彫りこみマグネットを埋め込む。最初、ルーターのビットをドリルにつけて試したけれど、低速のドリルでは、思うように削れない。
そこで、彫刻刀の出番ですよ。ダイソーのセット品で使っていなかった角刀でアルミを削る。
マグネットを埋め込み、エポキシ樹脂で固定する。
センサの取り付け具合チェック。
センサ取り付けビスは3mmの流用品だけれど、長くて、ブレーキに若干干渉しそうなのと、ビスよりも脱落しない方法が欲しいので、後日、リベットに修正予定。