亀の歩みながら、少しずつ進めている仔猿製作。
先にやっておいた方がいいことの一つに、チェーンカバーの取り付けがあるらしい。では、チェーンカバーを取り付けるかと、ホームページを確認すると・・
チェンケースは、ホイール取付前に組んでください。
ありゃ、ホイールはもう付けてしまったよ・・
MUSTなのかWILL BE BETTERなのかが微妙なのだが、ホイールをまた分解するのはしんどいので、とりあえずトライ。
フレームの隙間から手を入れて、メガネレンチで何とかねじ止め可能だった(良かった・・ 笑)
次に前から気になっていた謎のパイプ 1本がある。これの処遇を考えなくては。ステアリングのベアリングは圧入済みだけれど、クイックリリースのシャフトはこのパイプに入りそうなので、このあたりに関係していないかなと、クイックリリースを外す・・はずが、外れない(!)
クイックリリースの上のシャフト受けの径が大きく、ベアリングにかなりの力で押し込まないと入らないし、入ったら出てこないのだ。
ヤスリで磨いたけれど、思うように削れない。そこで、
グラインダーの磨きモードで磨いてやると、きちんとステアリングシャフトに収まった。
パイプは、どうやら補強材である。
割りピンもしていないけれど、話の種としてステップも仮留めする。
ライディングポジションの確認のため、シートを載せてみる。
思ったより、無理のなさそうな姿勢で乗れる♪
2007年10月2日
仔亀 vs 仔猿
MessageBox
LiveCygwinで、ライセンス確認のMessageBoxを出しているが、
場合によっては、他のウィンドウの下に隠れてしまう。
ツールバーのタブを見ていれば分かるが、初めて使う人は
分からない可能性があるので、修正要。
以前はそんなことなかったのだけれど、何でかなぁ・・
とりあえず、フラグとして、MB_TOPMOSTを追加。これでOKなはず。
今日の仔猿は昨日の仔猿じゃねぇ
一体何が違うと言うんだい(笑)
冗談はともかく、スピードセンサー用磁石の取り付けのため、後輪を外してホイールを分解した。ホイールの方の面取りをするようにと、CK Designのページには書かれているが、小型で手軽な、磁石側を修正。
磁石をドリルにはさんで、ヤスリで削る。
磁石はホイールの裏からねじ止めするのだが、ねじのつばが広くうまく止められなかったので、ねじも削る。
仮組みしてOKならエポキシ接着剤をつけて、ねじ止めする。
せっかく後輪を外したので、ついでに、スプロケットとスピードセンサ用ブラケットを取り付ける。
リアの組込み備忘録
・リアブレーキステイは15mmのねじだと長すぎる→12mmに削った。
・ブレーキ側のカラーを先に入れる。
・ブレーキステー取り付け