昨日の夜、ハンドルパイプとフロントのワッシャについて疑問を感じていたが、CK Designのささきさんにメールしたら、海外出張にもかかわらず丁寧に返事が来て、ワッシャは1枚でいいということだった。
ただ、ホームセンターなどでステンレスワッシャを入手すればもっといいということだったので、帰りにホームセンターによって、ステンレスワッシャを2枚買う。鉄のワッシャの7倍近い値段の高級ワッシャである。
ホームセンターから帰る途中、RZ50のガソリンを入れたが、236km走行で5.9Lであり、約40km/Lのペースを保っている。いつも同じというのもつまらないので、たまには、大きく(良い方に)ぶれてくれないかなぁ・・(笑)
食事が終わって一段落したら早速買ってきたワッシャを組み込む。
ワッシャのセンタを出すのが難しいが、これは8mmのビス用にしては、穴が少し大きすぎるからなのかも?7mm用のワッシャを買って少し加工したほうが結果は良いかも?
ハンドルがついたら、次はフロントタイヤとブレーキだ。
仮組みの前にコンパウンドとウェスで、メッキ部分を磨こう。
ホイールにブレーキとアクスルを仮組みする。バイオリンにも通じるが、最終形態に仕上げる前に必ず仮組みして、問題が生じないことを確かめると良い結果につながる(と思う)
次に、フロントタイヤのフォークへの仮組みだ。
これには少々コツが必要。
・アクスルシャフトを抜く
・フロントブレーキのシャフト部分にカラーを置く
・フロントブレーキの長溝をフォークのスタブにセット
・ブレーキ側からアクスルシャフトを入れる。
・反対側に出る前にアルミのカラーをセットして、カラーを通してシャフトを通す。
ところが、ここで問題。アクスルシャフトのねじの溝の仕上げが悪く、ねじがねじ込めない。
ねじを目立てヤスリできれいにし、スパナとメガネレンチで固定。
これで一応フロント周りの仮組み完成だ。
細かな部品の取り付けは最後でいいので、とりあえず、今日はここまで。
2007年9月26日
仔猿のフロント回り
VISTAのプログラム関連付け
Xpまでのマシンで行っていたように、テキストファイルを開くプログラムをgVimに変更しようとしたら、gVimを「既定のプログラム」に設定できない。
設定できないだけならまだ許せるが、勝手に「既定のプログラムリスト」の一番上にあるプログラム(今回の場合、Acrobat Reader)に設定する。
既定のプログラムをどうやって設定するかを調べていたが、
というブログ記事を発見。とりあえず、gVimを既定リストに入るようにレジストリを修正する必要があるらしいが、修正箇所も多い(!)
一発で修正するために、レジストリのテンプレートを作っておくべきか・・
本当にいらないOSだよな、VISTAってやつは。
触っていると投げ捨てたくなるほどひどいソフトは久々だ。