バイクで走っていて一番困るのが虫。
ヘルメットのシールドに当たる虫も困るが、
服の中に飛び込むやつはもっと困る。
昔、走っていたら、蜂が体当たりしてきて、
それだけならともかく、刺していったこともある(^^;)
今日、帰りにYシャツのボタンを2つほど外して走っていたら、
なにやら一匹胸の中に飛び込んできた。
もぞもぞ這い回るので追い出そうとするのだけれど、
走りながらでは無理(笑)
相手も慌てていたと見えて、信号で止まったところで
這い上がってきて飛んで行った。
2007年8月31日
虫
2007年8月30日
中国製オートバイエンジンが面白い
中国のオートバイメーカーが作ったホンダマウント互換のエンジンが輸入されている。50~140cc程度のバリエーションがあるようだが、これらを国産のバイクのフレームに積み込み動かしている人たちがいる。
スーパーカブはともかく、そのエンジンを使ったモンキーなどの車種にはアフターパーツが山ほど出ている。そこで、中国製エンジンとアフターパーツを使って自前のカスタムバイクが作れる(はず)。
フレームも当然ながら中国製の輸入物があり、組み合わせてコンプリートマシンとして販売している店もあるようだ。
模倣製品という見方もあるだろうが、これらの元ネタは20年以上前から互換性を保っているスーパーカブなどの横型エンジンである。特許や実用新案にしても20年経てば当然切れていることから、これらのマウントと互換としていること自体には法的な問題はないと思う。
ただ、その品質はさまざまで、相当技術力のある人間でないと、安定稼動させるのは難しいらしい。
この状況って、昔見たような・・と思った。
そう、IBM PCの互換機が出始めてきたころの状況に良く似ている。
IBM PCの場合には、かなり早い時期に互換機が山ほど出てきたのだが、最初は台湾や香港の小さなメーカーが非常に品質の悪いケースやマザーボードを売り、動けばもうけもの的なマシンが多かったのだ。
ケースとマザーボードの取り付けが合わないなんて当たり前に発生し、あわなければ、ケースを切り貼りして動かしたものだ。
マザーボードもきちんと動作しないものも多く、当たり外れが非常に大きかった。国内PCメーカーは国内製作であることで品質の高さをアピールしていた。
それが、いつの間にか、彼らの技術力が上がり、大手からのOEM要請やそれにともなう技術指導などもあり、マザーボードは台湾製品が当たり前になって、さらに台湾の人件費があがり、中国に技術が流れて今日に至る。
国内でPC用マザーボードを未だに作っている会社はもうないかもしれない?
あと10年もしたら、オートバイの世界も、大衆車では日本製は駆逐され、中国製オートバイが世界の常識になるのかな?
ところで、イギリスやアメリカではキットカーというのは、ホビーとしてかなりの地位を占めていて、セルフビルドの車を動かしている人たちも多い。一方、日本では、法律上、大手メーカー以外が車を作ることを想定しておらず、セルフビルドの道は険しい。そんな中で、日本において、原付や軽二輪の世界は、キットカー的な面白さを保っている珍しいフィールドだ。楽しく安全にこういった遊びを楽しめるのは、貴重なのだ。一般ピープルが安いからと殺到して事故や故障などでトラブルが続出すると、必要のない規制をかけられる恐れがあるので、本当に技術が分かる人間だけが、小規模で楽しむようにうまく立ち回ってもらいたいものだ。
といっても、現状はとても普通の人たちが買うものではないので、心配ないと思うが・・
2007年8月29日
Windowsのバッチファイル
昨日の不安定な動作の原因を探っていて、とりあえず現象を起こすきっかけを確認。
CDROMなどのRead Onlyのメディア上のファイルのアトリビュートに
Read Only属性が着いているのだが、このRead Only属性がバッチファイルに
付いていると、バッチファイルから生成されたディレクトリが
Read Onlyになってしまうのだ。
そのため、プログラムがファイルを書き込もうとして書き込めずアボートとなる。
きっかけは分かったが、対策が・・
CDROM上のファイルアトリビュートをRead/Writeに変更できるのかな?
いざとなったら、このバッチファイルをHDD上にコピーして、そちらを
優先的に実行させるか・・
全く同じ仕組みで去年までは問題なかったんだけどなぁ
2007年8月28日
動作不安定
日曜から始まる講習会のために、環境設計の真っ最中だが、
今回は直接は関係しないソフトで動作不安定に悩まされている。
このソフト、ネットリストを変換するものだが、
二つの引数を取り、二つ目はディレクトリを指定する。
このディレクトリ名がある形式にマッチすると、ソフトがアボートするのだ。
なんで?
ソースを見られるわけではないので(というか、見るつもりはないので)、
こうなる原因は全く不明だ。
さらに、時々?うまくいくこともあるから始末に悪い。
これって、どうしたらいいものだろうか・・
さしあたって、今回には関係しないけれど、気持ち悪いぞ。
職場の駐輪場
今日、予報は雨にもかかわらず、RZ50で職場に行った。
一応、降られた時にPCは後ろのキャリアに入るので
濡れるのは人だけだから多少降ろうと平気なのだ(笑)
仕事が終わり、駐輪場に行ってバイクのキーを回すと
何故かウインカーが付く?
おかしいな、停めたときにウインカーつけていたはずはないが・・
と思いながら、プッシュスイッチで解除。
走り始めると、あれ?なんでハイビームに?
どうやら、職場の駐輪場で他人のバイクをいじるアホがいるらしい。
2007年8月27日
愛と勇気のシナエンジン?
テクニカルが販売しているTN50C
の情報を求めてWEBをうろうろしていた。
中国製のコピーエンジンは某所でシナエンジンと呼ばれて親しまれている。
中華エンジンを購入する前に
ここの過去ログを見ていると、愛と勇気がなれけば、とてもシナエンジンとはお友達になれそうもない(笑)
2007年8月26日
Fスプロケット交換(12T→13Tへ)
渋滞のとき、1~3速が忙しいので、スプロケット交換でハイギヤードに変更。
部品だけ頼んでもよいのだけれど、バイク屋さんに仕事を回しておかないと、いざというときに色々頼みづらいので、あえてバイク屋さんで組込み。
土曜日に組み込んでしばらく走っていたが、14Tでも良かったかも?
ハイギヤードになったので、スタートダッシュにかける人たちには物足りないだろうけれど、のんびり走る分には振動も減って快適だ。
古いギヤはいざというときのため貰い受けてきた。
2007年8月25日
オートバイ組立てキット 仔猿
WEBで検索していて見つけた、オートバイ組立てキット 仔猿。
前の中国製の半製品と違って、思いっきりキットになっている。
このキット、キットというだけでなく、大手企業をスピンアウトしたエンジニアが作った会社からの販売というのも私のエンジニア魂に響く♪
しかも、モンキーよりも遥かに小さなこのバイク、きちんと保安部品を付けて公道を走れるというのだ。
もちろん、これで実用的に通勤に使う人なんているとは思えないが、車にひょこっと乗せて、旅行先でトコトコ走るという使い方はとても楽しそう。
お値段は、さすがにまともに部品を作っているだけあって、かなりのものですが、これだけ開発してこの値段に収まっている方が工業製品としては不思議なくらいデス。
バイクで東京まで往復(片道80km?)
昨日・今日は品川での仕事なので、雨も降りそうもない今日は思い切ってバイクで通勤。
朝、渋滞を予想し、所要時間3時間位かと見積もったら、2時間で到着。
当初中原街道を行くつもりだったが、川崎付近の道の狭さを考えると、東海道の方がバイクには合っていそうと思い直し、ひたすら東海道を走る。
(でも、藤沢付近の大渋滞を考えると、ここだけでも回避すべきだったかも?)
帰りは、道の確認をかねて中原街道へ。2時間でつくかと思ったら、中原街道を走っているうちに何故か厚木街道に交差した?
交差するわけないので、道を間違っているに違いないと、結局、江田から厚木街道に変更。さらに小田原厚木道路の側道から二宮までは、いつもと違う大磯経由で帰ろうとしたりと、うろうろしたせいもあるけれど、2時間半かかった。
もちろん、もっと遅い時間で迷わないなら(^^;)、2時間で到着しそうな予感はある。
2時間ならば、電車で行くのと変わらないなぁ。
しかし、首都圏の車、ほんとマナーが悪いのが多く、長距離走行は精神衛生上よくない。
なんで必要もないのに幅寄せしてきたり被せてきたり煽ったりするんだ?煽ったってすぐ前に車がいるんだから意味ないだろうに。
特にスモークガラスのミニバンが最低な気がする。
2007年8月23日
オートバイの組立てキット?
世の中、色々なキットがあるもんだ。
別件で検索していてたまたま見つけたオートバイの組み立てキット↓
オリジナルバイク TN50C
価格 49,800円 (税込) 送料別
送料 10,000円
税込み49800円という値段もイイ!
RZ50買う前に見つけたら、かなり悩んだかも(笑)
あ、でも、これを素直に50ccで登録すれば、町の駐輪場に停められる!
・・・・ やっぱ、悩むかも(^^;)