アダルト・ヴァイオリン May the force be with you..

2006年11月16日

朝日

Filed under: フォトログ — タグ: — い~ぐる @ 6:51 AM

今日から二日間横浜出張である。

今日は、セミナー講師なので、資料を確認のため早起き。

明日は、ロボコン実行委員で、朝8:45に横浜集合であり、とっても早起きだ。

早起きといえば、朝日であろう・・

2006年11月15日

家の前に

Filed under: フォトログ — タグ: — い~ぐる @ 2:44 PM

まるで怪獣のような顔をした蛾がいた。



背中の毛はフサフサしているし、白い襟巻きのような飾りもつけ、かわいらしい。背中をなでると、怒ったように羽をゆっくりと動かすが飛び立たない。

少し、疲れているのかも・・

カメラブログに軌道修正

バイオリンブログは、引越し先に任せ、多少操作性も改善したらしいSo-netブログでは、カメラと写真関係の話を載せていこう。

昨日は、新橋のIrish Timesで、ゆっくりセッションというアイリッシュのアマチュアセッションに参加してきた。セッションの話はおいといて、午前1時半ごろ帰ってきた私を迎えたのは、猫であった。



三階の我が家の前まで足元に擦り寄りつつ上がってくる。

写真を撮ろうと思ったが、すぐに足元にすり寄ってくるので、カメラを構えてもうまいアングルが取れない。家に入られても困るので、だましのため、一旦階段を下りてもついてくるし、更に擦り寄ってくる。

かわいそうだが、家に入れるわけにはいかないので、写真だけ撮って追い払った(^^;)

2006年11月11日

デジカメの買い替え

Filed under: Weblog — @ 1:30 PM


ほぼ1年半の間、文句をたれつつCONTAXを使ってきたのだが、PENTAXのデジタル一眼(*istDL)の中古がカメラのきむらやにて安価(26250円)に出ていて心を動かされた。オークションで見ると、CONTAXの落札は3万円ていどである。ということは、デジタル一眼を買って、CONTAXをオークションで売れば、ほぼ無償アップデートということになる(笑)

デジタル一眼は、そもそもその方式上の必然性が薄く、存在価値に関して非常に懐疑的であったが、無償アップデートできるのであれば、話は別である(笑)

とくに、PENTAXのデジタル一眼は昔のマニュアルレンズ群も問題なく利用可能であり、本体さえあれば、レンズは手持ちのものを使える。手持ちの最短焦点距離のレンズは28mmで、これは、APS-Cセンサーだと、ほぼ標準レンズ並みの画角になるので、普通のスナップには問題なさそうだ。

というわけで、結局、CONTAXはオークションで売却し、無事デジタル一眼を入手した。(オークションで売却というのは、初めてのことで、勝手が分からなかったが、何となく出来たようだ ^^;)

しばらく使ってみての、感想であるが、まずは、ネガティブなものから

・マニュアルフォーカッシングがちょっと難しい。
 普段使っているXR-8 Superでは、マイクロプリズムとスプリットがあるので、時間さえ掛ければピントが合うが、*istDLでは、全面マットなので、(とくに広角レンズを使ったとき)ジャストのピントが分かりにくい。オートフォーカスのレンズなんて一本もないが、元々オートフォーカスはほとんど役に立たないような写真しか撮らないので、ピントが合いにくいというのは問題。ファインダー自体の明るさは特に問題ないので、これには、慣れが必要なのだろう。段々なれるのかな・・ 

・(私が使っているような)古いレンズだと絞り込み測光しか出来ない。
 レンズからの情報端子がない場合、レンズのリングのF値情報を読み取らないのだ。F値を読み取らないので、ファインダーの中の表示のF値は–のままだ。コストとの兼ね合いもあるのだろうが、少し残念。
ただ、Mポジションでは、AE-Lボタンを押すと瞬時に絞り込み測光をし、その条件でシャッタースピードもあわせてくれるので、そこから、シャッタースピードダイヤルやレンズのリングで、必要な露出補正をかけるのは簡単に出来るから、実用上は全く困らないのであるが・・。

・でかい・重い
 これは、仕方がないことではあるが・・(笑)お気軽に持って歩くものではない

・センサーにゴミ付着することがある
 埃だらけの環境でレンズ交換をしたりすると、センサーにゴミが付着し、画像にシミとなって写ったりする。PENTAXによると、ゴミが付着した時にはサービスに任せて欲しいと言っているが、ゴミごときで遠くのサービスセンターまで出向くわけにはいかんだろう?お勧めされていない(笑)ブロアでの掃除で対処した

利点と思われるものは、

・古いレンズも問題なく使える。私は元々マニュアルフォーカス+露出も自分でいじるので、その使い方のかぎり、PENTAXはベストマッチだろう。他社では古いレンズはほとんど実用できない場合が多いのだから。

・暗い場所ではISO感度を800まで上げているが、気になるほどのノイズが出ない。フィルムよりも高感度に簡単に設定できるのは嬉しい

・シャッタースピードなどの補正がダイヤルを回すことでできるのは、いい。十字キーやボタンに比べて、はるかに使い勝手は良いと思う。

・切れの良いレンズで写したものは、フィルムをスキャンした銀塩よりもはるかにしゃきっととした画像が得られる。

・マニュアルフォーカスレンズでも、AFモードにすることで、ピントリングを回し、フォーカスが合ったところでシャッターが自動的に切れるので、楽チン撮影にも対応可能(笑)

などと、まだまだ使い込んではいないが、重いでかいさえ我慢できれば、当分遊べそうなカメラである。

記事の写真は、PENTAX *istDL/Ricoh RIKENON 50mm F2

2006年11月1日

音量アイコンの消失

Filed under: Weblog — @ 9:19 AM

前から頻繁に(というか、ほぼ常時)音量アイコンが消失する現象があり、それでも通常はミュートのままなので、気にせずにいたが、最近、MIDIのモニターなどをPCで行うこともあり、多少不便を感じていたので、色々と検索をして対策を探してみた。

いくつかの書き込みが見つかる。

1:\windows\inf\sysoc.infのmultimedのHIDEを消し、Winodwsコンポーネントのインストールでアップデート
2:sndvol32.exeの再インストール
3:エクスプローラのタイムアウトでアイコン消失

もっともらしい1から試すが、解決しない。一度削除しなくてはだめか?と、削除したら、結局CDROMから2の再インストールを強要され、1,2ともに試したことになったが、やはり、消えるものは消える。

となると、3であるが、タイムアウトさせないには、余分なサービスを止めることと、プリフェッチを止めるのが効果的だろうと、まずは、
\windows\prefetch
の内容を削除し、レジストリでプリフェッチの無効化を行う。

ついで、サービスのUPnPの関連を止める。で、見ていたら、こいつ、IISやWWWP、Terminal Serviceなどを勝手にサービス起動していたので、ついでに止める。

と、いくつかの対策をした後、アイコンは消えないようになった(今のところ)

現象から見て、やはり、タイムアウトか何かでアイコンが表示されなくなっていたのだろう。問い合わせてもWinodwsの仕様ですと言われるに決まっているが・・(笑)

心なしか、アプリケーションの起動もサクサクと快適になったような・・気がする

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