組込みプレス Vol.2にETロボコンの記事と開発環境のCDROMが掲載された。
記事のいくつかとCDROMの開発環境は私の執筆・編集による。
今回、私のメインの記事はC言語を用いた論理回路開発の話で、
自作CPUと自作コンパイラで組込みシステムを作ろうというものだ。
CDROMは例によってLiveCygwin環境を元に、記事に関連するデータを収録した。
組込みプレスにはそのほかSESSAMEからも大勢の執筆者が出ており、
昨日のSESSAME例会ではサイン大会が開催されたそうな(私は遅れていったので
その場には居合わせなかったが・・)
経済産業省の後押しもあり、このところ組込み関係の情報が多く発信されつつある。
今まで、組込みって外からは分かりにくいものだっただけに、このように
情報が発信されることはよいことだと思う。
SESSAME例会の後の懇親会で、
組込み技術者にはMが多いような気がするという、話をした。
はたかれても、踏みつけられても
一寸の虫に五分の魂、しぶとく生き残っていこう♪