Linux標準仕様の最新版「The Linux Standard Base 3.0」が公開 (MYCOM PC WEB) – goo ニュース
によると、LSB3.0ではC++のABIが変更され、従来と互換性がなくなるそうだ。
これは元はといえば、GNUのC++の問題なのだが、ABIがコロコロ変わると
アプリケーションをバイナリで提供できなくなり、商用ソフトウェアの
会社は困るではないか。
(GNUとしては、バイナリで提供すること自体が間違いだといいたいのだろうが)
記事では明らかではないが、CのABIが変わることはまずないので、
商用アプリはCで書くというのが保身のためにも必要だろうね。