アダルト・ヴァイオリン May the force be with you..

2005年9月18日

DELL sc430 + debian Linux 結構快適

Filed under: Linux — @ 9:04 PM

音も静かだし、レスポンスも悪くない。
ただ、X11を使わず、生コンソールにすると、ちょっともたつき気味かな。
ALSAがエラーを返すので、サウンドチップが乗っていないことに気がつく(笑)

サウンドが必要なケースはないから、問題ないね。
とはいっても、家にある他のマシンはかなり騒音を立てるので、これだけ静かだと
DVDを見たりするのもこのマシンで行いたくなるかも?

USBオーディオデバイスを買って、ステレオに接続するのが一番良さそうだけど、
USBオーディオでLinuxに対応したのってあるのかしらん?

SC430にNetBSD for AMD64のインストール

Filed under: Linux — @ 10:40 AM

今日は職場に来ているのだが、朝、出かける前にNetBSDをインストールした。
これが以外に苦労する。

何が問題かというと、私はディスプレイとキーボード・マウスを
もう一台のマシン(HP Pavillion 2000)と共用してスイッチで切り替える
のであるが、NetBSDはスイッチで切り替わった後に戻ったらキーボードが
使えなくなるのである。

インストール方法のWEBを見ながらさくっとやればいいやと思っていたら
思わぬところに伏兵がいた。

USBだから一度抜いて差し込めばいいかというと、これまた動かない。
抜けたことは認識されて、画面上にメッセージは出るのだから、
再度刺さったら使えるようにしてくれればいいのに、と思う。

とりあえず、画面のメッセージだけでインストールしたが、
ブートローダは勝手に入れられてしまった。

すでにあるGRUBが使えるわけでなく、Linuxをブートする方法が
不明であったが、Linuxのルートパーティションを指定だけしておく。

結局、NetBSDのOSBSではLinuxはブートされず(設定があるかもしれなけれど
そこまで調べる元気はない 何しろ画面を切り替えると動かなくなるのだから)、
再びDebian AMD64のrescueモードでGRUBを手動インストールした。

NetBSDのエントリ記述方法は時間切れで調べていないが、GRUBであればそれほど
難しいことはないはず。

PS: 帰ってからGRUBの設定を行った。chainloaderを用いることで、簡単に
NetBSDとLinuxのデュアルブートは動作するようになった。
とりあえず一段落ではある。

買ったばかりのDELL SC430がもう値下げ

Filed under: Linux — @ 12:39 AM

といっても、特別割引クーポンの割引が増えただけなのだが、
5,000円割引だったのが、10,000円クーポンが適用できるようになっている。
その代わり、不要なキーボードは削れないが、フロッピーが削れて
トータル26,765 円となる。
4,000円ちょっと安くなっている・・・

といっても、一人で使うのに何台もあっても仕方ないしねぇ。

職場で買うといってもさすがに置く場所もないし。

Linuxを自分で入れて、Openoffice.orgあたりで不自由しなければ
このマシン、コストパフォーマンス抜群だよなぁ。

安定稼動したので、Linuxのインストールは終わった気になっていたけれど、
32ビット版のLinuxと64ビット版のNetBSDを入れる予定だった・・
すっかり忘れていた。

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