アダルト・ヴァイオリン May the force be with you..

2005年9月5日

ダイソーのハンディ扇風機

Filed under: Weblog — @ 10:43 PM

なんだか、ダイソーの宣伝のようなブログになりつつある(笑)が、
今日もダイソーねたである。

実は、模型工作用のモータを探していたのであるが、
ダイソーのハンディ扇風機というのが、3Vのモータと、
電池ケースにスイッチまで付いて100円なのである。

単品のモータを買っても100円では買えないことを考えると
この価格はかなりお得である。

もっとも、不要なプロペラをきれいに取り外す必要があって、
これに多少手間がかかるのであるが、これも割り切って
プロペラが接続されているプラスチックを鋸で切ってしまえば
苦労なく外れるから、たいした問題ではない。

ということで、ハンディ扇風機を一つ買ってあるのだが、
モータで水をくみ上げるのは以外に工作が面倒だから、
くみ上げるのではなく、流れる水を止める側に利用したら
いいのかもしれない。

XFree86におけるK8M800のオンボードビデオ(解決)

Filed under: Linux — @ 4:37 PM

AMD64では、VIAドライバがなく、VESAドライバではスクリーンが見つからないと
利用できていなかったK8M800のオンボードビデオであるが、
ようやく解決方法が見つかった。

実は、Xorgの6.8.2以降を入れればいいらしいのだが、DebianにXorgを
入れるのは、通常の管理と異なることになるので、X11のような基幹には
正式リリースのもの意外は入れにくい事情があって、手段を探していたのである。

結論から言えば、VESAフレームバッファドライバを使うことで利用できたのである。
フレームバッファを有効にするには、Linuxがブートするところで、
vga=xxxとビデオモードに相当する数値をカーネルに渡す必要がある。
(これはsysctlでも出来そうなのであるが・・)

渡す値であるが、望む解像度によって異なり、職場のLCDディスプレイでは
1024×768 24bitモードに相当する792を渡すことで、X11もきれいに対応して
表示されるようになった。

分かってしまえば簡単であるが、ここま来るのには時間がかかった。

VIAのサイトからVIAフレームバッファドライバを入手して、これでいけるかと
思いきや、これが思い切り32ビットコーディングされていて、64ビットでは
動かないのである。わざわざ修正するのもばかばかしいので、一時はあきらめよう
かと思ったけれど、思い直して、調べた結果、投資を無駄にせずにすんだ(笑)

アマゾンのキャッシュバックギフト券

Filed under: Weblog — @ 9:21 AM

前に購入した電気製品が20%のキャッシュバックキャンペーン対象ということで
ギフト券が送られてきた。20%キャッシュバックの癖になぜか20%もないのは
さておき、このギフト券、締め切りが結構短いので使い道を検討中である。
映画Rayもいいのだが、DVDはギフト券代を大幅に上回るので、サウンドトラックに
しようかと、次のを検討中。

スーパー・ベスト~オリジナル・サウンドトラック:レイ

これだけだと、ギフト券が少し余るので、
マトリックス・特別版
小説家を見つけたらを購入検討中。
小説家は9月終わりの発売なので、ギフト券の期限と微妙だけれど、
予約販売可能だからいいのかな・・

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