今回、ロケット以外にラジコン暦18年のH氏が、F氏の電動ラジコン飛行機を上げ、
風が吹き荒れる中、無事に草むらに着地させた。
実は、F氏の電動ラジコン機は電池がへたっていて、朝、駐留基地に行ったときには
プロペラの回転を上げると、受信機がダウンしてエンジンストップする状況だった。
H氏はバッテリー回復充電器を持ち歩いていて、それで回復させてのトライだった。
飛行途中、耳で聞いてもはっきり分かるくらいプロペラ回転が落ちてきて、
墜落するのではと思ったところ、見事着地ということで、感激したのである。
ところで、Hさんにはあまっているラジコン送信機をくださいとお願いしてあり、
そのうちいただけるはず♪
送信機だけあってどうするんだと思われる人もいるかもしれないけれど、
実は、ラジコンフライトシミュレータなるものがあって、これに送信機を接続すると
リアルなラジコンと同様に動くらしい。
シミュレータと送信機の間は簡単な回路で接続可能なので、余った送信機(謎)を
もらおうという計画なのである。
(ラジコン暦の長い人は送信機が余るという法則があるらしい・・)
フライトシミュレータはキーボードでも操作可能なのであるが、
何度やっても着陸が成功しない私は、実機を飛ばしたら確実に
送信機が余るに違いない・・