実は、うちにはお湯をためるポットがない。
したがってお茶やコーヒーを飲むときには、コーヒーポットを
愛用し、ずいぶん酷使もしてきたのだろう。
今朝、お茶を入れようとスイッチを入れたら、半分くらい入ったところで
止まってしまった。
コーヒーメーカーのような単純な構造のものは、そうそう壊れたりしないと
思っていたのだけれど、こうゆうこともあるんだ。
熱線が切れたのでなければ、きっと温度ヒューズが風化した気がするので、
そのうち調べて修理を試みよう。
昔のニクロム線の電熱器は吹きこぼれが熱線に落ちたりするので酸化して
切れたものだが、コーヒーメーカーは原理的に熱源には水分は落ちないので
熱線ではないとは思っているのだけれど・・・
PS: 裏蓋を開けて、チェックしてみたら、熱線でも温度ヒューズでもなく
熱線に接続するコネクタが接触不良が原因と思われる高熱で焼けて酸化し、
外れていた。本当はコネクタを取り替えないといけなさそうだけれど、
とりあえず応急処置として、外れないように接点を曲げて取り付けたら
無事にお茶も飲めるようになった。
とりあえず、良かった・・