図は、マップルの地図を最大に拡大して、その上に測位の履歴を表示したもの。
実は南のベランダにGPSを置いたのだが、測位のはじめではGPSからの出力は
北側の道路の向こうを指していた。
しばらくすると、衛星データで現在位置の修正が行われ、だんだん南に
下がってきたのだが、オーバーシュートして南にいきすぎ。
その後、また少しずつ戻ってきた。
GPSは衛星からの電波を用いて計算から場所を求めるから、このような動作になる。
北側は建物の影に隠れて衛星はほとんど捕捉できていない状況で、実用上問題ない
程度の時間で場所を特定できるのはやっぱり便利だ。
GPSは乾電池で12時間持つそうだからいいとして、車で利用するには
パソコンのバッテリーが問題になるね。
やっぱり、インバータも必要になるのだろうか・・
(だんだんオモチャが増えると思っているでしょ?)