アダルト・ヴァイオリン May the force be with you..

2005年7月8日

モデルロケット

Filed under: Weblog — @ 11:17 PM


とりあえず、色塗りが終わった。
アクリル絵の具にしたけれど、つや消しのような感じで思ったようにはならないものだ。
上から透明なラッカーでも吹き付けるといいのだろうけど、とりあえずはこのままでも
いいことにしておこう。

64bitが身近に

Filed under: Weblog — @ 6:06 PM

Intel,AMDともに、低価格帯のプロセッサにも64bitモードを追加してきた。
AMD64の64ビット実装方法は実はあまり気に入らないのであるが、主記憶の
増加傾向と併せて各社64ビットが主力に移りつつあるということだろう。

こうなると、早く出さなくてはならないのが、SuperPageの64ビット版である。
すでに、Alpha,Sparcなどには提供しているのであるが、AMD64のアーキテクチャにも
当然ながら要求はある。
実は、AMD64はPAE(物理アドレス拡張)の仕組みを利用してアドレス変換を拡張しているので
PAEモード対応はできていることから、移植にそれほどの手間がかかるわけではない。

何が足りないかといって、一番足りないのは時間である(笑)

誰もやりたがらないなら、このわたしがやるしかない

Filed under: Weblog — @ 8:31 AM

昨日、組込みラボで秋の飛行船コンテストの打ち合わせを行った。
打ち合わせの前に、東京駅の本屋で買った、
アトランティスは沈まなかった
という本の著者の前書きに、タイトルの言葉が書いてある。
この積極性をみんなが持っていれば、世界はずっと住みやすいだろうに。

ところで、打ち合わせの趣旨なのだけれど、統合テストに向けたスケジュールの確認と
仕事の分担の割り振りが中心。私が作成することになっていた、通信システムのソフトは
無事、思っていた人にお願いでき、「仕事を振るのが上手」と振った本人からお褒めの(?)言葉を
いただいた(笑)

短い時間で確実に仕上げるには、その分野を専門的にやってきた人にお願いするのが一番である。

私の方は、別途、夏の講習会の準備のため、CDROMから直接実行可能なCygwin環境を構築中。
これがうまくいったら、秋の演習もこの環境を使うようにしよう。
ETロボコンの環境もこれで構築できると、インストールする必要がなくなるので、
随分楽になるかもしれないなぁ・・・

こういった環境構築の仕事は色々と考えることが多い割りに、地味な作業なので、
まさに、誰もやりたがらないなら、このわたしがやるしかない、状態なのである。

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