アダルト・ヴァイオリン May the force be with you..

2005年5月14日

訳者の方ですか・・

Filed under: Weblog — @ 6:41 PM

TBが入っていて、見に来ました。
リンクせずにTBだけっていのも何だか・・

私の「キリスト教的なもの」の記事には、この本以外にいくつか
最近読んだものを置いてあります。ニーチェもそうだけど、
教条主義的でないキリスト教の解釈といのは面白いですね。

XBOX360はスーパーコンピュータか

Filed under: Weblog — @ 9:11 AM

浮動小数点演算性能が115GFLOPS
主記憶転送性能が22GB/S
これはすでに立派なスーパーコンピュータの性能だよ。
主記憶のメモリ容量が足りないけれど、それは色々補うとして
Linuxが動けばネットワークで接続し、分散並列のマシンとして
立派に使えそう。

ただ、ゲーム用だから、浮動小数点は単精度だろうね。
倍精度の性能はどうなんだろう?

2005年5月10日

make二発!?

Filed under: 組込みシステム — @ 8:55 AM

RFモデムの開発もちゃんと進めないと・・ということで、
FPGAへ実装するCPUとコンパイラ、BRAMへのプログラム登録を
半自動化するようにMakefileを整備した。
これで、
make ise
とやって、ISEでプログラムファイルを作成し、
make new.bit
とするとプログラムを加えたFPGA構成情報が作成できる。
ISEはコマンドラインツールを自動起動させているだけだから、
がんばってMakefileを書くとmake一発でコンパイル終了と
プログラム言語並みの使いやすさになるのだけれど、
とりあえず、make二発でもいいや(笑)

VGA出力のVRAMはビットマップなので、プログラムから簡単に出力できず、
これをキャラジェネを用いたテキストVRAMにするのが次の課題。
(ものは簡単なんだけど、開発の時間が取れない)

2005年5月7日

PHS人気急上昇

Filed under: Weblog — @ 9:28 PM

PHS人気急上昇らしい。
やはり、音声定額というのはインパクトが大きい。二台以上の購入が7割を超えるそうな。
音声だけでなく、メールも定額なので、周りがPHSを持っている人間だけなら、いくら使っても
通信費は低く抑えられる。

ただ、安い通信手段は変なことに使う奴がでないとは限らない。
WILLCOMではある程度以上の連続通話には従量制とすることで
防止するつもりのようだが、便利なものとセキュリティは表裏一体であり
技術開発は難しい。

2005年5月5日

スウィングガールズ

Filed under: 音楽 — @ 8:13 AM

実は、
パッション
を見ようとレンタルビデオ店に行ったけれど、全部貸し出し中であり、ついでに借りようと思った
デビルマン
も貸し出し中!

連休はみんなビデオ三昧か~!と思いつつ、棚をざっと見ていると、
スウィングガールズ
が目に留まった。

この映画、音楽など未経験の女子高生たちが急遽ビックバンドを作るはめになり、嫌々やっていたのがだんだん演奏の面白さに目覚めていくという青春もの。

最近、大人気で累計400万部を突破したという音楽マンガ
のだめカンタービレ
は、天性の音楽性を持った女性が主人公だけれど、スウィングガールズは音楽とは無縁で勉強も落ちこぼれの女子高生が主役だ。

管楽器の難しさを知っている人なら、吹き替えなしで未経験からちゃんと演奏できるようになった彼女たちのがんばりに共感を覚えるだろうし、楽しめるだろう。
(演技は・・・だけどね)

2005年5月4日

キリスト教的なもの

Filed under: Weblog — @ 7:38 PM

映画「コンスタンティン」は神と悪魔と人間の世界というキリスト教的な世界観を描いたもので、「デビルマン」とも通じるところがあるような気がする。マモンとアモンは同一の悪魔という説と別の悪魔という説があり、その点はよく分からないが・・

実は、キリスト教的なものには昔から結構興味を持っていて、本を読んだり、イエスを題材にした映画などもなるべく見るようにしている。とはいっても、キリスト教を信仰しているわけではなく、単に興味を持っているだけなのだが。

実際問題として教条主義的な話には全然興味がなく、むしろ、イエスという人間がどんな人間なのかという点に興味は集中している。
たとえば、バートンの
誰も知らない男
には、イエスという人物が来世などではなく、現世を充実させるための教えをしたということが書かれている。

キリスト教的教条主義の批判の先鋒として哲学者ニーチェがいる。彼の本は読みにくいのかと思いきや、現代語に訳された
キリスト教は邪教です!
はきわめて明快で読みやすくなっている。キリスト教的なものに興味を持つ人はぜひ一読することをお勧めしたい。

ニーチェと対比しながら読むと面白い本として、
ナザレのイエスは神の子か?
がある。これはジャーナリストがイエスの実在と聖書の記述を調べたという本である。

キリスト教的なものにポジティブであれネガティブであれ興味を持つ方は、
ぜひ両者を読んでみて欲しい。私自身の感想はもちろんあるが、ここでは論評を避けておく。

2005年5月3日

SNSって・・

Filed under: Weblog — @ 10:31 AM

だいぶ前に友人からSNSの草分け的存在orkutのお誘いメールが来て、参加している。
SNSは近頃大流行という話を聞いたりするけれど、どうにも使い方が分からない。
友達同士の連絡だったら、メールでもメッセンジャーでもかまわないし、
お誘いメールがないと入れないので、興味がある人でも誰か友人が入っていないと
参加できない。
あんまり時間をかけてサイトを眺めていないから、本来の使い方ってのは全然分からないけど
ざっとブラウズした限り、自分には関係ないように思えてならない。

SNSの楽しさとか有効性とか、それ以前に、まずは使い方とか要領よく簡潔にまとめてくれる人がいると
うれしい。

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