アダルト・ヴァイオリン May the force be with you..

2005年4月29日

次の練習曲

Filed under: バイオリンレッスン — @ 10:00 PM

タイスの瞑想曲はそろそろ終わりにしようということなので、次の練習曲を選曲。
エキゾチックな調べが心地よい「チャルダッシュ」をやりたいといったら、
「え~、ちょっと難しいかも?」と先生。
二人で楽譜を眺めながら検討して、「時間掛ければ何とかなるかも」ということで決定。

今日の午前中に練習してみた。
早いフレーズを早く弾くことはまだできないけれど、それっぽく聴く程度には
何とかなりそうだから、もしかしたらタイスより早く終わるかも?

タイスの瞑想曲の何が難しいかというと、大きくポジションが跳ぶところが多く、
音程が不安定になってしまうことだったのだ。それさえなければ、曲そのものは
それほど難しい曲ではない。

同じ曲を一日に何時間も弾いていた高校の頃の部活と違って、
たまに弾く程度では暗譜ができないので、左手は全く見る余裕がない。
そこで、楽器の持ち方、肩当の位置を変えるたびに音程が不安定になるのが
タイスで苦労した点であった。

これに比べてチャルダッシュは音が飛ぶところはごく限られている。
和音を出したり、倍音で弾いたりとテクニックは数箇所必要とするが
これも慣れればできるはず(笑)。

この調子でどこまでいけるのやら・・

2005年4月26日

安物買い

Filed under: Weblog — @ 12:01 AM

上皿天秤の替わりに、レトロな吊り下げ型の天秤が安く出ていた。
通信販売なので、ものを確認できないが、まぁいいだろうと購入。
本日到着したが、支点の部分がどう考えても感度悪そう。
実際に、分銅の小さいもの(10mg)を載せてみても天秤は
全く動く気配がない。

こりゃだめだねぇ~

100mgくらいだとなんとなく動いた気がする程度には動く。

安いものには安いだけの理由があるというお話しでした。

2005年4月24日

上皿天秤

Filed under: Weblog — @ 7:33 AM

飛行船やロケットなどのペイロードの厳しいものの計測用に何か精度良く重さを測るものが欲しいと上皿天秤を探してみた。ところが、理科の実験室にあったような天秤って探しても中々ないんだよね。
出てくるのは、電子天秤ばかり。それも結構いい値段がする。

教材用の0.1gくらいの精度のものはそれなりに安い値段で出ていたので、これを買おうかと思っているが、やっぱり分銅タイプのレトロな天秤が欲しいな・・・

2005年4月23日

バイオリンとピアノのコンサート

Filed under: 音楽 — @ 9:50 AM

夕べはバイオリンの先生のコンサートに行ってきた。
100席くらいしかない音楽ホールなので、ステージと客席は結構近く、
指の動きも良く見えてよかった。でも、客席は結構ガラガラで、
ほとんど身内しかいない感じだ。
バイオリンもピアノも日本に帰ってきたばかりの若い二人だから、
知名度がないのはどうしようもないんだけれどね。
クライスラー
ドビュッシー
ラヴェル
サン・サーンス
ブラームス
という順の演奏

実は、先生には内緒だけれど、ラヴェルの曲はトリッキーなだけで
あまり面白くなかったのでちょっと睡魔に襲われてしまった・・
他の選曲は楽しく、気持ちの良いコンサートだった。

アンコールは「愛の挨拶」と「アベマリア」
これらはどちらも良く知っている曲だ。

楽しめるコンサートではあるけど、
400席あるという大阪のコンサートはどうなることやら・・

2005年4月22日

スケジュール管理

Filed under: モバイル — @ 8:08 AM

普段のスケジュールはZaurus SL-A300というマシンで管理しているのだけれど、
このマシンはすでに売られていないし、バックアップが必要なので、Outlookと
同期してPCをバックアップスケジューラとしている。
なぜか同期ソフトがOutlook -> Zaurusでまともに動かないし、Zaurus -> Outlookの
動きもどうも怪しいので完全に信頼して使えるわけではない。
特にOutlook -> Zaurusがまともに動かないのは致命的でPCではスケジュールが
入力できず、単なるビュアでしかない。
入力の容易さを考えたら自席にいるときにはPCで入力したいのは当然なので
不便である。

今、気になっているアプリケーションとして、Mozillaプロジェクトの
Sunbirdがある。これをQtに対応させてZaurusで動くようにしてくれれば
SunbirdのiCAL形式のファイルを丸ごと移動することで簡単にバックアップが
できるのではないかと思っている。
ZaurusはLinuxで動くので、必要メモリ量がそれほど大きくなければ何とかなるのかな?
それとも、Zaurus版のカレンダーのデータフォーマットをiCALにエクスポートできるように
ツールを作るのが簡単かもしれない。

ところで、メーラをThunderbirdに変更したのだけれど、なんだかフィルタの動作が
おかしい気がする。フィルタを設定したのにいつの間にか消えていたりする。
メール本文の消失は今のところないようだが、まだ問題を抱えているのか
使い方の問題なのかは不明

2005年4月20日

実務で役立つ?WBS入門

Filed under: 読書感想 — @ 8:08 AM

書評を見てアマゾンで購入した本がまたまたはずれ。
WBSなどの手法は勉強のつもりで本を読んだら役に立たないよなぁ・・と
実感できるという意味ではいいかもしれない。
やはり使ってなんぼの世界である。

MDDはほったらかしでいいのかなと、一昨日、昨年の実行委員長と話したら
実行委員長から連休明けに報告を出すようにとのお達しが来た。
全体のスケジュールがあきらかになっていないので、各委員は仕事の優先度を
つけにくいよね。

プロジェクトとしてWBSを提示してみるべきかも・・
この本を実行委員長に進呈しようかな 🙂

2005年4月14日

SpamCopの解析結果を見ていると

Filed under: Weblog — @ 10:50 PM

案の定というか、韓国と中国発のスパムメールが多い。
でも、報告しても何の返答もないだろうなということも予想でき、スパム撲滅には程遠いね。
大体、暴徒を正当化するような国なんだから、他国に送ったスパムなど対策する訳がないと
思ってしまう。

日本のプロバイダはこちらの所属をあきらかにして対策を依頼すると
かなりの確率で返事は来ている。スパム発信者のアカウントを停止したという
連絡もそこそこ来ているから、国内発のスパムはこの方法がよさそうだ。
SpamCop経由で日本のプロバイダに報告したケースでは一件もプロバイダからの
返信はないので、手間はかかっても日本語で対応するのが得策のよう。
Outlook使っているとヘッダを転送するのに余分な手間がかかりすぎるから萎えるけど、
Thunderbirdなら少しましになる。
でも、これもヘッダ情報の一部をコピーしようとしてもうまくいかないので
完全ではないなぁ。

2005年4月13日

bluetoothヘッドセットとSkype

Filed under: モバイル — @ 11:05 PM

この組合わせはかなり快適だろうと考えて、Bluetooth USBアダプタと一緒にヘッドセットを買ってきた。
実は、説明書をよく読まずに使おうとして、最初ヘッドセットが認識されず、何度もドライバの再インストールをしたりしてはまったが、実はヘッドセットをペアリングモードにしないと接続できないのであった。
一応、言い訳をすると、USBアダプタの制御ソフトに出てくる言葉と、ヘッドセットの説明にある言葉が違っていて、ペアリングだと想像もできなかったのであった。
でも、一度でもbluetoothを使ったことがあればペアリングが必要なことくらい分からなくてはいけなかった・・・

一番の失敗は検索してヘッドセットが見つからないので、XPの標準ドライバを試しに入れてしまったこと。標準ドライバはヘッドセットはサポートしていないので、これを入れるとペアリングはできても使えない!
しかも、標準ドライバはアダプタ添付のドライバより優先されるため、異なるUSBポートにアダプタをつなぐたびにドライバの指定し直しをしなくてはならない!

う~む、まともに使えないドライバなんて標準に入れるなよ~>MSFT

とりあえず、相手はいないからskypeの通話テストでしか試していないけれど、何とか使い物になりそうだね。
ところで、これは同じ2.4GHz帯を用いる無線LANとは共存できるのかな?

メーラ変更

Filed under: Weblog — @ 9:49 AM

Zaurusとの連携のためOutlookをしばらく使っていたけれど、メーラとしてはあんまりに使い勝手が悪いので、結局Mozilla Thunderbirdに変更

迷惑メールの推定も結構上手だし、SpamCopへの報告も手動操作はあまりいらないから、やっぱりさっさと変更しておけばよかった。

実は、Zaurusの連携はPCを持ち歩くようになって以来、大した問題ではなくなっている。
必要ならPCを立ち上げればいいのだから。

といいつつ、出先でPCを立ち上げるのは時間もかかるし、外だと場所も難しい。
便利なようで案外不便だなぁ

2005年4月9日

CONTAXのディジカメ

Filed under: モバイル — @ 11:43 PM

京セラがディジカメから撤退というニュースをだいぶ前に聞いていたけれど、ふとしたことでCONTAXのディジカメも京セラだったと気が付き、検索したらTVS Digitalというコンパクトタイプが何とか買える程度の値段になっていることが分かった。今使っているディジカメ(Olympus D-460)であまり困っていないのだけれど、今のは記録がスマートメディアで供給不安があることと、動画が取れないので安くなっている機会に購入を決意。
じつは、本日宅配で到着した。

CONTAXだからマニュアルフォーカスもちっとはまともにやっているかと思ったら、こちらは距離を数値で指定する方式でがっかり。コンパクトでまともなマニュアルフォーカスのディジカメは難しいと設計者は思っているのかもしれないが、ディジカメは実は本質的に一眼なのだから、マニュアルの精度をあげることなどソフトだけで簡単にできるはずなのだ。
それに、レンジファインダーみたいな窓をつけているのであれば、レンジファインダーにしてしまえばいいのに。

きっと、ディジカメの設計者はカメラを使っていないのだろう・・

それでも、ファインダーがズームに連動しているのには感心。

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