って、この程度の論理は一発で動いて当たり前のはずが、大雑把に
設計したので、細かな修正が数箇所出ていた。まぁ、バグはリリース前に
自分で見つければバグではないのだ(笑)
後は、自作のZ80互換CPUと接続して、FPGAに実装し、通信ボードの
テストをするだけ・・(が、まだまだ手間がかかったりするんだな、これが)
一番単純には、シリアルはスルーで評価ボードのシリアルポートに接続し、
そこにもう一台PCをつないでしまう方法があるが、送受信の確認とか
色々したいので、プログラマブルな部分につながっていたほうが便利がいいのだ。
1月のチュートリアルのデモで、Z80用のCコンパイラを用いたシステム開発の
環境は整えたので、単純なことをやるだけならすぐにでもできるはず。
でも、せっかくVGAのビットマップVRAMも作ってあるから、通信状況を
ディスプレイ表示させたいなどと欲を出すといつまでも終わらないよなぁ。
来週予定の打ち合わせまでには、動作確認をしておく必要があるけれど、
このところ、またまた予定が立て込んできた。
とりあえず、明日は浜松町で打ち合わせだから、作業はしばらくはお預け。
早く寝ないと花粉症の症状がどんどん悪化するような気がする・・
(今日は、思ったほどひどくはなかったけど)