試してみよう 携帯メールの入力は苦手なのだが、電車の移動中でも使えるかな
2005年1月26日
バグ
某チュートリアルのデモ用のシステムを再確認していて、自作ツールが動かなくなっていることを発見。
先日の拡張時に次に使うかもしれないと、未使用のつもりだったある変数に将来使うつもりのリストを
リンクしていたことが原因。この変数にはすでに他のリストがリンクされていたのだった。変数がぶつかる特定条件だけ動かない。(おそらくこんな使い方をするユーザは他にいないだろうな)
高速動作のためにメモリ使用量を圧縮し、同じ変数を使いまわすから起きた失敗だ。
原因が分かれば対策は早いけれど、管理の仕組みを作らないといけないなぁ。
土鍋
最近、ご飯を炊くのに土鍋を使っている。といっても、最近流行の炊飯用土鍋などではなく、
昔買った安売りの土鍋をそのまま使っているのだ。
電気釜は使っていないから、片付けたほうがいいのだが、片付ける場所もなければ
掃除する時間もないから、とりあえずはそのまま。
土鍋の良い点は、ガスで炊くので時間がかからないところ。
夜遅く帰ってきてからでも、かなり早く炊き上がるので助かる。
悪い点は、焦げ付きである。強い火力で炊いているから余計に
焦げ付くし、一度焦げ付くと癖になるようで何度も同じ場所が
焦げ付いている。
冬場でストーブを入れているので、焦げ付く前にストーブの上に移動すると
良いかもしれないなぁと思いつつ、今日は試しにストーブに移動してみた。
今日は蒸らしを待つ時間がなかったので、効果のほどは不明のままだ。
2005年1月23日
バイオリン
わずかな時間でも毎日練習しようと決意していたのが、寒さとともに怪しくなってきた。
寒い時に指を無理やり動かすのは良くないような気がすると自己弁護。
月に2回だけのレッスンだが、練習時間の少なさを考えると、レッスン回数を少し減らした
方がいいかもしれないなぁ。
10月からレッスンを開始して、もう3ヶ月にもなるけれど、音程をきっちりと
決めるのは未だに難しい面がある。
練習曲は3曲目になる「タイスの瞑想曲」に入ったところ。
仕事が忙しく時間が取れなくなってしまい、曲の難易度以上に
時間がかかりそう。
外国法人
日本の法人と同様に登記を行い、日本の法人と同様に確定申告をしているのに、
日本の法人間の取引では必要の無い所得税源泉徴収がなぜだか要求される。
源泉徴収の免除証明書を提示すれば免除されるのであるが、この免除証明は
支払い事業者ごとに申請が必要だし、証明書の有効期限は1年しかない。
これって、やっぱり非関税障壁の一種だと思えるのは私だけだろうか。
タックスアンサーからダウンロードした書式が古かったなんてのはご愛嬌だし、
税務署の窓口の方は一生懸命対応してくれたけれど、仕組みの問題は・・・
某日記からの引越しを終了し、今日からはこちらで日記をつけよう。
2005年1月10日
cygwin
結構便利になってきてはいるんだけど、微妙に使い勝手が悪いとこ
ろも多い。
もともとWindowsの問題だったりもするからなんとも言えないのだ
が、後一歩で常用できそうなだけに実に惜しい。
一番困っているのが、gdbでのデバッグだが、それ以外にもfstatで
見えるサイズとfreadで読み込んだサイズが変わったり(これはwin
の問題)細かな点で対処に手間がかかる。
まだ見えない問題点がいくつもあるのかもしれない。
Allianceのcygwin versionではCR+LFのテキストは扱えなかった。
VisualCでprintf(“n”)するとCR+LFになっているので、これは
ちと参った。Makefileで対応しているが一手間増える。
2005年1月9日
駆り出され
土曜日に某講義の見学に行ったら、一緒に見学しようと誘った人共
々結局日曜も駆り出されることになった。あらら~
事務局長の狙いはシリアル付きのノートPCだったらしいが、
ノートPCを供出させられると内職もできなくなるんだよね….
久々に都心に出たら、なんだか喉が痛い。土曜で空いていたとはいえ
普段人ごみを避けて免疫のない人間に長時間の電車は体に良くない。
とまぁ、文句をいいながらも、積極的に参加する意欲の高い
受講者を見ているのはなかなか楽しかったりするんですよね。
何人獅子脅しを動作させられるかな♪
2005年1月3日
年明け早々
sfl2vlの機能追加をしていた。
いくつか動機があるのだけれど、ひとつにはSFLだけで
システム記述を完結させたいという狙いがある。
クロック同期に特化した記述が特徴のSFLではクロックを分周したり
あらかじめ用意されたIPやPLLなどの部品を用いるときに
どうしても他の記述言語を仲介する必要があった。
これだと、VerilogやVHDLを多少は使わざるを得ない。
シミュレーションスクリプトにこれらを用いるのは仕方がなくても
システム記述までVerilogを使うのは勘弁と思っていたのだった。
アイデアは簡単で、文法ファイルとコードジェネレーションを
多少いじるだけで対応できた。
ただ、ついでに、前から気になっていたシンボルテーブルの管理を
変更したので、とりあえずベータ版として、公開した。