音楽教室との裁判の証拠取得のため、著作権協会の職員が2年に渡り音楽教室に生徒として潜入調査する話。これは、実際にJASRACが音楽教室から著作権使用料を取ると言い始め、音楽教室から使用料不要の確認訴訟を起こされた現実の事件をモチーフにしている小説。
でも裁判はまだ結審していない(最高裁での判決待ち)なのに、もう小説化?
他人との壁を作る主人公が自分と一部重なり、興味深く読了
音楽教室との裁判の証拠取得のため、著作権協会の職員が2年に渡り音楽教室に生徒として潜入調査する話。これは、実際にJASRACが音楽教室から著作権使用料を取ると言い始め、音楽教室から使用料不要の確認訴訟を起こされた現実の事件をモチーフにしている小説。
でも裁判はまだ結審していない(最高裁での判決待ち)なのに、もう小説化?
他人との壁を作る主人公が自分と一部重なり、興味深く読了
図書館でたまたまタイトルに惹かれて借りた園子温の本
最初の方は女優の話などをダラダラ書いていて、あまり読みすすめる気が起きなかったけれど、後半になって、文化や社会、生き方が生き生きと記述され、一気に読んでしまった。古典を読めという主張にも賛同。
彼の映画にも興味が出てきたけれど、図書館においてあるかな?
なんとなく、借りてみましたが、ずっと忙しく、時間的に読みきれないかも?
フジタの髪型は貧乏で理髪店に行く金がなく、自分で切った結果らしい・・
フジタに似ているといわれたことのある私も、自分で切っているけれど(笑)
藤田嗣治がわかれば絵画がわかる (NHK出版新書 559)
チーズの歴史 5000年の味わい豊かな物語 (P‐Vine BOOKs)
図書館で借りた本ですが、プロローグに、人一番成長の遅い生徒だったからこそ、「できない人たちの気持ちが理解できる」書かれていて、この人に教わると効率的かも?と思わせる本でした。もう少し読んでみて、よければ自分でも買おうと思います。
久々に、著者の本を読みました。デビュー作「神狩り」のようにスピード感ある話の展開に、引き込まれるように読み切ってしまいました。最後のオチは自分的には納得感がないのですが、これを含め、面白いSF(?)です。
出ていることを知りませんでしたが、ダイヤモンド・オンラインに著者と出口氏の対談が出ていて興味を持ちました。
生物学を楽しく俯瞰することができるドーキンス以来のベストセラーになっているそうです。記事の著者によると「子ども電話相談室が好きな大人が読む本」ということです。
The Real Bookという本が世界的に標準的なJazzのスタンダード曲集ということらしいです。
アマゾンにありますが、なぜかアダルトジャンルになっている?不思議だ~
ギターを少しメンテして、使えるようにする予定なので、ブルースを始めてみたいと思いました。
アマゾンで、ブルースの本を検索すると、Youtubeでよく動画を見ているいちむら氏の本が見つかりました。難しく考えず、始めてみましょう😁
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