アダルト・ヴァイオリン May the force be with you..

2015年6月20日

パソコンリンクケーブル

Filed under: モバイル,機材 — い~ぐる @ 2:39 AM

二台のパソコンを連結して、一台のように使えるケーブルです。
ちょっと面白いかも?
サンワサプライ ドラッグ&ドロップ対応USB2.0リンクケーブル 1.8m KB-USB-LINK3K

2006年8月14日

デジカメのファームウェア

Filed under: モバイル — @ 8:07 AM

PENTAXのK100D関連の話を追いかけていて、そういえば、手持ちのコンパクトデジカメ CONTAX TVS DIGITALの最小撮影距離はいくつだったかなぁと、検索してみると、その情報は得られなかったが、ファームウェアのバージョンアップが行われていたらしいという情報が見つかる。

自分のデジカメのファームウェアを確認すると、V1.02である。
京セラのサイトに出ているのは、V1.05でバージョンアップしても悪くない。
というか、組込み機器のファームウェアバージョンアップは、
機能が増えることはほとんどなく基本的にはバグ対策なので、
出来る限りしておくべきだろう。

が、問題は、何が修正されたのか、履歴情報がないのである。
京セラのサイトにはV1.05での修正点は出ているが、途中のV1.03,V1.04で
修正された項目が書かれていないので、累積的に何が変わったのかが
分からない。それとも、同じ項目について、社内で更新して、外部に
出さない形でいきなりV1.05に変わったのか?

とりあえず、変更点の一つ、メモリカードの読み出し時間短縮は
実使用上の便利さ向上であり、歓迎である。

もともと、この情報に行き着いたきっかけとなった、K100Dの話だが、
先日、ヤマダ電機で物を見ようと思ったら、カタログすらおいてなく、
帰りに食材を買うために寄った近くのスーパーの中のカメラ屋で
K100Dの20ページのカタログを入手した。K100Dは中々所有欲を
そそられるカメラに仕上がっているようだ。
(私の場合、コストパフォーマンスが重要)

であるが、何しろ、普段、CONTAXですら面倒で持ち歩かないのである。
そんな人間がレンズとあわせて1kgにもなるようなデジカメを
もって歩くのか?と問われれば、甚だ疑問である。
現在、私がデジカメを使う場面といったら、ブログへの写真アップロードだけであり
その用途なら、CONTAXでも結構がんばっている。
(もちろん、バイオリンを立体感あるように写すというような需要には
残念ながら応えられていないのだが、これは、撮影環境の問題や、腕の問題も
大きく絡むので、一概にCONTAXを悪者にはできない ^^;)

PENTAXのキャッシュバックキャンペーンは10月15日までなので、
そこまでに何かしらの結論を出すことになるだろう。
この日程、中々、微妙な日程案だ。というのも、おそらく、不具合で
LSI再製をしたら、まず間に合わないだろうから、初期不良を抱えたままの
マシンを入手する可能性が高い。
が、コンシューママシンで、あえてLSI再製が必要となるような設計を
するか?といわれると、再製するくらいならファームウェアで機能を
落としてしまうだろうし、一度落とした機能は、その世代内で回復させる
ようなことはしない気もする。

ファームウェアの不具合だけなら、メーカーサイトでファームウェアダウンロード
のサービスで対応してくれるだろうから、何とかなるのかな?
せっかく撮った写真が使い物にならないような不具合があると、
撮影チャンスのほうは、もう一度というわけにはいかないので
問題だが、普通の使い方をしているかぎり、大丈夫だろうか?
(デジカメはすでに、通常の使い方範囲では枯れた技術だろうし)

明るいレンズを欲している私にとって、
PENTAX K100DにSIGMAの30mmF1.4の組み合わせは面白そうと思ったが、
最低撮影距離が40cmだということで、近接撮影の多い私には使いにくいか?
もっとも、最低撮影距離付近でフル解像度画像を撮影して、真ん中だけ
切り出して使えばいいのだけれど・・・
そういったPCを使って操作しなくちゃならないってのは、面倒なんだよなぁ・・
なんといっても、せっかくの明るいレンズでボケ効果が得られるのに、
また、一眼レフで撮影画像のイメージを頭に描きながら絵を決めるのに
PCで加工すると、そのイメージは当然変わるから、最終形体が予測できない
というのが、一番の問題なのだ。

PENTAXのFA31mmF1.9なら最低撮影距離が30cmになるが、こちらは、少し暗いので
(といっても、標準レンズとは比較にならないほど明るいが)、ボケの
出し方に制限がかかる。その上、レンズの価格がSIGMAの3倍はする(←これ重要)

近接撮影を少し我慢するとしても、SIGMAのレンズにはもう一つ問題があり、
APS-C専用なのだ。もし、仮にPENTAXで行くとして、ボディはその先に
買い換えたりする可能性はあるが、レンズは当然使いまわすだろう。
そのときに、イメージセンサがAPS-Cでずっといくとは限らないではないか?
現に、EOSなどでは、APS-Hのセンサーをつけたモデルが出ていたりするし、
将来的に35mmセンサが出てこないとも限らない・・

と、まぁ、色々考えてはいるが、たかが4万程度のレンズにそんなに多くを望んではいけないのだ(笑)

2006年8月6日

英語キーボード?

Filed under: モバイル — @ 2:16 PM

US配列のキーボードを英語キーボードと呼ぶらしい。
こちらの配列が標準規格であり、JP106は日本以外に
通用しないローカル配列なのだが・・

前にも書いたかもしれないが、私はUS配列を常用している。
というのは、海外に行ったりするときに混乱しないだけでなく、
色々なOSで最初から標準でサポートされている配列はUS配列だけ
というケースがあり、JP106キーボードでは往生することがあるからだ。

デスクトップの場合には、キーボードは比較的安価に入手でき、
好きな配列のものを使えばいいのだが、問題はノートPCである。

ノートPCでは、標準規格から外れたJP106の配列を収めるため、
右手小指の近くのキーをオフセット配列したり、小さめのキーに
変更する場合が多い。これは、ブラインドタッチで入力する私には
とても理不尽な制約である。
当然ながら人によってその影響は異なり、一本指でキーを見ながら
打ち込む人には配列なんて何でもいいのだろう。

一部のベンダーは換装サービスを行っていたり、部品を販売したり
するのだが、有料のケースがほとんどで、かつ、動作保障も心もとない。

というわけで、私は、価格上乗せなしで英語キーボードを選択できる
DELLのシリーズを買うことが多くなっている。

ただ、DELLのノートは、作りが荒いので、電源の制御や、ストレージの制御に不安を感じるが、どちらが大事かと言われたら・・・・やっぱ、キーボードだよなぁ  

そもそも、何で、キーボードのレイアウト情報をキーボード自身のマイコンから送れるように設計しなかったのか、IBM PCの初期設計の問題である。

彼らは、キーボードタイプは送るように設計したが、ここでいうキーボードタイプはレイアウト情報とは別物である。レイアウトはキートップを付け替えることで、なんとでも換えられるので、ソフトから送るに適しないと判断したのだろうが、キーボードの初期出荷段階のレイアウト情報がインタフェースから入手できれば、レイアウトの自動判別が可能となるので、状況はもっと良かったに違いない。

2006年4月18日

ドキュメントスキャナ

Filed under: モバイル — @ 8:40 AM

紙の書類が常々散乱してしまう私としては、ドキュメントスキャナを使って身の回りから紙を一掃したいという要求に時々襲われる。

このところ気になっている賞品が、キャノンのドキュメントスキャナDR2050Cである。

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が、紙は始末に困る代わりに保存性が良く、めったなことでは情報は壊れない。
一方、HDDに格納した情報は瞬時に壊れてしまうので、スキャナの情報だけに全てを頼るというのは一抹の不安がある。

RAIDなどの冗長ハードウェアを使えばよいと思う人も多いだろうが、あれらはハード故障に関してはある程度OKであっても、ソフトのミスで情報を壊した場合には結局戻らないのである。(もちろん、定期的なバックアップで物理的に異なるメディアに保存するという手段はあるが、そんなきちんとしたことが出来る私ではない ^^;)

2006年4月17日

デジタル一眼レフカメラ

Filed under: モバイル — @ 4:27 PM

元々、デジカメは一眼構造であり、一眼レフのミラーは蛇足なのだが、未だにEVFが実用レベルに達してこない以上、一台くらい一眼レフを持っていてもいいのかも?

コニカミノルタのα-7は、その素晴らしい色再現性から人気が続いていたが、同社がデジカメ事業から撤退するというので、消えてなくなる運命である。

《新品》KonicaMinolta α-7 Digital【即納】

同じく市場撤退で消えたCONTAXのTVSデジタルを持っているのだが、α-7も欲しいカメラの一つ・・・つくづく欲しいものが人と異なるらしい 笑

2006年3月31日

ワンセグ携帯

Filed under: モバイル — @ 12:41 PM

先日、会議終了後の懇親会の時に、Hさんにワンセグ携帯を見せてもらった。

連続受信で3時間は電池が持つという話だが、技術的にはデジタル放送の1セグメントを携帯向けに帯域圧縮したデジタル放送波とすることで、アナログ放送を受信するよりも消費電力すら抑えられるというのは面白い仕組みだ。

「いいでしょ~」

と、自慢するHさんであったが、よさは全く分からなかった。

そもそも、試験放送中はTVの地上局と同じ内容を送ってくるだけだ。テレビを見ない(というか、そもそも持っていない)私には地上放送と同じ番組が見られるということに、全く魅力を感じないのだ・・・出歩いてすらテレビを見たいなんてニーズがあるというのは、つくづく不思議な気がする。

しかし、テレビを見るよりもやりたいことは山ほどあって、時間なんて全然足りていない私は国民の平均像からは離れているのだろうか?
(みんな本当にテレビなんて見ているのか?よっぽど暇なんだろうかと、素直な疑問を感じるのだが・・)

さて、こういったものが出てくると気になるのはNHKの受信料だが、どうやら、NHKの受信料は世帯単位なので家にテレビがあって受信料を払っている家庭はワンセグ携帯を持っていても受信料の支払いは不要ということだ。
が、家にテレビがない場合には受信料を支払う必要があるとのこと。

必要もないのに、全ての携帯に標準でワンセグが付いてくるなんて馬鹿なことが起きなければいいが・・ 笑

2006年2月8日

PHSトラブル

Filed under: モバイル — @ 12:12 AM

どうやら、WILLCOMのPHSはメールサーバがトラブルを起こしているらしい。
設備障害という報告がWEBに上がっているが、ずっと障害が継続しているというのは、原因不明なのか。

このところ、絶好調だったWILLCOMであるが、こういった事故で評判が落ちたら再び「やっぱりPHSは~」などという人間が出てくるに違いない。

どんな会社でも大抵通信トラブルは起こしているから、トラブル自体はまれでもなんでもないのであるが・・

2006年2月4日

海外で使う携帯電話

Filed under: モバイル — @ 11:34 AM

AUの携帯を解約してしまったのであるが、普段はPHSで何の問題もないので、通信費の圧縮になってよろしい。
実は、携帯電話の回線契約はもう一つ保持しているのである。
こちらは、O2というイギリスの会社の回線で、基本使用料0円ということで、使わない限り料金はかからないのである。何でこんな回線を持っているかというと、海外に出張したときの緊急連絡のためである。実は、この回線を契約する前にはSWISS MOBILEという会社のプリペイド回線を持っていたのだが、SWISS MOBILEはオペレータ業務を止めることになり、代替を探した結果こちらの通常契約となったのであった。プリペイドでないので、無期限であり、そこそこ便利であるが、海外でSIMを失くしたりしたら即座に回線を止めないととんでもないことになるから気をつけなくてはいけない。

このところ、海外出張は(出張費がなく)ほとんど行かなくなっているが、一時はそこそこ出張もあり、私は一人で街中をうろうろすることがほとんどなので、電話はあったほうが安心だという理由で、GSMの3バンドの携帯(エリクソンR520m)を持っている。

写真で見ると小さく見える(?)が、実はこの携帯かなりでかい。
3バンドでBluetoothも使え、GPRSもネットアクセスもできるという、当時としては最新機能を満載であったが、片手でもてあますほどの大きさは、体の大きな欧米の人たちにはともかく私には手に余る。
写真で見ると小さく見えるというのが曲者で、実は通販で購入したのであるが、到着するまではこんなに大きいとは思っていなかった(笑)

で、次に出張することがあるなら、そろそろWCDMA+GSMの携帯に買い換えてもいいかもと思いつつ、中々出張の機会は回ってこないのである。海外で使えてWCDMAが使えるならもしかしたら日本でもローミングで使えるかもしれない。
通話なんて月に数回するかしないか程度のことであれば、日本ではローミングだけにしてしまい、携帯の回線は全て解約という使い方もありかもしれない。(もっとも、PHSは出張時のデータ通信に大活躍しているので、携帯を解約した今となってはさらにPHSまで解約するというのは選択肢にはなりえないのであるが・・)

まぁ、それはともかく、気になっているものは、下の携帯である。


日本でも似たような形のを売っているので見たことがある人も多いと思うが、NOKIAの6630である。実は、これより新しいモデル6680も売っているのであるが、機能的には変わらず値段が1万ほど高いので選択肢には入らない。

ということで、触手は動いてはいるのであるが、出張予定もないのに、購入する理由がなく(笑)、とりあえずペンディングのままである。
国内ローミングで使えるのか試してみたい気持ちは満々であるが・・

実は、WCDMAにしたい理由はもう一つあり、通常、プリペイドはSMSでセットアップするので、GSM回線のない日本ではセットアップもチャージもできないのだが、WCDMA端末があれば、。もしかしたら、ローミングでセットアップできる会社もあるかもしれないという希望があるのである。もっとも、そんなの調べても中々分からないし、分からないものにお金を費やすのかというお叱りも受けそうなのであるが、前述の理由によりポストペイドSIMはちょっと怖いところがあるので、簡単にセットアップ・チャージが出来るならプリペイドの方がベターなのである。

2006年1月11日

インテルMacついに登場

Filed under: モバイル — @ 8:29 AM

米アップル、インテル製チップ搭載の新型マックを発表 (ロイター) – goo ニュース
今回のマックワールドで発表かと事前の予想が出ていた通り、ついに新型マックの登場である。
今回は、Mac Book Proというプロ仕様ノートPCとiMacの発表であるが、それなりの性能のデュアルプロセッサ(コア)マシンがそこそこの値段で手に入り、しかもiLIFEも使えるのである。
う~ん、欲しいけど、設置場所はないよなぁ。
MACminiがデュアルコア対応になるのを気長に待つか・・・

設計開発に携わってきたものとしては、発表直後のマシンなんて、そもそも買うつもりはないのであるが(笑)

2005年12月22日

しつこく安売り無線LANルータ

Filed under: モバイル — @ 9:53 AM

NTT-MEのADSL・無線LANルータ【特選☆大特価】無線LANルータの設定がようやく安定した。

ルータのファームウェアをアップデートしたり、暗号化のキーを16進にしたりと、結局、いくつもの対策を同時に行っていたので、どれがポイントなのかは不明(笑)

今は、iPAQHP iPAQ rx3715 Mobile Media Companion【送料無料中】からもノートPC■DELL■【送料無料・12/26迄・新品】Inspiron1300 ベーシックセット56からも全然問題なくあっという間に接続できる。

安定してしまえば、無線LANは快適である。特に、iPAQはベッドに寝たまま、路線検索サイトにアクセスし、必要な情報をパッと取り出せるので、今までノートPCを立ち上げて・・・という手間がなくなる。

もっとも、iPAQのブラウザは表示の立ち上がり時に時間がかかるので、パッとというほど軽快ではないが、それでも許容範囲である。

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